悔しい～サヨナラ負け

第８６回九州地区大学野球選手権大会（２日目）晴天の２回戦は、「宮崎大学」との対戦でした。
結果から言うと、１：２で９回サヨナラ負け。悔しい思いで沖縄を去らなければなりません。

２回戦の先発は、キャップテンの「竹永」投手で７回まで打たして取る投球が冴え、被安打２本の好投。
攻撃陣は今日もヒットを打つが決定打不足で、６回にやっと３番「鐘ケ江」選手のタイムリーヒットで１点を先制。
その後もチャンスを作るがあと１点が取れない展開で、９回裏の宮崎大学のスクイズで同点・交代した宇佐投手の１球目にワイルドッピッチでまさかのサヨナラ負け。あっけにとられた幕切れでした。しかし、一番悔しいのは野球部ナインのはず。
今日の悔しさをバネに来春の優勝目指してガンバレ！

先発「竹永」投手


６回タイムリーヒットの「鐘ケ江」三塁手


ホームインの「早川」左翼手


スコアーボードに１点


二番手「進藤」投手


三番手「宇佐」投手


今日の試合にも同窓会沖縄県支部の方々が仕事中にも拘らず応援に来て頂きまして、ありがとうございました。
そして明日、北谷球場に応援に来てくれる予定だった会員の方々、残念ですがこの結果です。

今日も応援、ありがとうございました


結果は


今後も沖縄で各種大会が開催される時に応援をよろしくお願いいたします。

延長１４回、４番「谷」の決勝打で勝利！

５日から沖縄県で始まった、第８６回九州地区大学野球選手権大会で母校野球部が「崇城大学」（熊本地区２位）と対戦し、延長戦の末１４回に４番「谷」選手のタイムリー二塁打で決勝点を叩き出し、投げてはエース「井上」投手が１２回までヒット２本に抑え、１３回裏のノーアウト１・２塁の最大のピンチも二番手の「進藤」投手の好リリーフと「平野」捕手の好送球でピンチを凌ぎ、１４回の攻撃に繋げ、見事１：０で勝利しました。
１２時４５分に始まった試合は１６時０２分に終了、３時間１７分の試合にピリオドを打ちました。選手・監督・コーチそして、声を枯らしての応援団の皆さん、ご苦労様でした。明日もよろしく！

先発「井上」投手、１２回まで２安打の力投


１３回裏のピンチも好リリーフで凌いだ「進藤」投手


４番「谷」選手の決勝打


待望の１点



応援部隊


この試合に平日にも拘らず駆けつけてくれた野球部の父兄・同窓会沖縄県支部の方々の熱い応援も勝利の後押しをしました。
６日は、同球場（沖縄セルラースタジアム那覇）で「宮崎大学」（宮崎地区１位）との対戦です。

チバリヨ～　西工大野球部！