「硬式野球部」惜敗

６月１２日（火）９時から開始された、第６１回全日本大学野球選手権大会の初戦、対「福井工業大学」戦で母校硬式野球部は、３対５で惜敗。

会場の東京ドーム



試合開始


（試合経過）

福井　０１０１０２１００　５
西工　０２００００００１　３

先発はエース「井上」投手





１点を先制された直後の２回、指名打者「有馬」選手（２年生）がライトスタンドに逆転２ラン



１塁側スタンドの応援団（野球部員）

同窓会「首都圏支部」の応援団



応援グッズ（苅田町よりの寄付で）



４回表にツーアウト３塁からファーストゴロを一塁に悪送失策がらみで追いつかれる。


５回裏「井本」選手の２塁打でノーアウト２・３塁のチャンスに決定打が出ずに無得点。

２塁打の９番「井本」選手


３番「鐘ヶ江」選手・４番「谷」選手が凡打




６回表に連続四球やバッテリーミスから勝ち越され、３対５で惜敗。
それでも、最後は１年生ピッチャーの「中嶋」投手のナイスピッチング、最終回ツーアウトから代打「岩本」選手（２年生）のレフトスタンドへのホームランが、今後のチームの活躍へと繋がると信じています。

中嶋投手



（武田監督のコメント）
「半分も力を出せてない。しかし、そんなに力の差は感じなかった。収穫はあったと思う」

武田監督


翌日（１３日）には、相手チーム（福井工業大学）の応援に、明治神宮球場に対「早稲田大学」戦を「垣添」先輩と観戦しました。我「硬式野球部」が相手だったらいいのにと思いながらの観戦でした。



結果は、７回コールドで早稲田大学の勝利、福井工業大学は７回表に初ヒットでノーヒットノーランを免れるのが精いっぱい。実力の差を感じました。（早稲田のピッチャーは昨年甲子園優勝校の日大三高の「吉永」投手）




早稲田大学應援団の「団旗」


明治神宮球場の前にはトーナメント表



また来年、頼むぞ～！！