続・シーガイア100倍!!

御巣鷹30年

今日が何の日か、当ページをご覧の皆様ならすぐにわかると思います。

今からちょうど30年前。1985年の8月12日

羽田から大阪伊丹空港に向かって離陸したJAL123便(BOEING747SR)が御巣鷹の尾根に墜落。乗員乗客520名が亡くなった事故が発生した日ですね。

意識していなくても様々な報道がなされてそんな時期だなと思うこともあるでしょう。

なので、ここでああだこうだとは書きませんが

報道を見ていると遺族の高齢化や事故の風化など30年という時間を感じさせますね。

しかしご遺族にとっては時間が止まったままだという方もいらっしゃるようです。

こんな悲しい事故は2度とおこしてはいけません。


520の御霊に黙祷を捧げ、更なる空の安全を願いたいと思います。

コメント一覧

ケント
きじとらさん。

私は関西で学生でした。
搭乗者名簿がTVで速報で流れた時に、同級生の名前があるのに気が付きました。
同姓同名ということもあり得ますが、年齢と確かディズニーランドに行くと聞いていたので
これは間違いなと。。。
結局、1名は同級生であと2名同じ学年の子(3名とも女子)が搭乗していました。
ご遺体は、割ときれいであった、、、と聞いております。

この事故に関係する書物の中に「墜落遺体」というのがあり、その悲惨さを知りました。
事故の事、そして友人のことを忘れないことが最大の供養だと思っています。
きじとら
123便の日、その時に私は、ペプシコーラで翌日配送分の積み込み作業をしておりました。
毎日が苦役で、正直飛行機の行方不明よりも、明日の仕事に追われる事の方が大事でした。

私の友人が当時自衛隊に居て、墜落現場の遺体捜索へ派遣されたのですが、本当に悲惨な遺体だった。とだけ言い、多くは話さなかったです…。

あれから30年も経つんですね。30年て長い時間の様で、それほど前の事には思えないです。
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