前々日、ここ奥日光へ来るまえに、ネットのニュースで千手ヶ浜のクリンソウが見ごろということと、戦場ヶ原・小田代原のズミもまだ咲き具合がいいという情報を得ており、ある程度 「このハイキングは期待できそうだな」そう思っていました
その期待通りの一日がまだ続いております(^O^)/
もう少しお付き合いください♪
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赤沼に向けて、歩を進めます♪
14:26
湯川に不思議なものがありました
谷地坊主(やちぼうず)というそうです
やちぼうずは主に北方の湿原、特に釧路湿原などでよく見られます。
これは、スゲ類が毎年同じ場所で古株の上に生い茂って生長したもので
地元では親しみを込めて「やちぼうず」と呼んでいます。[引用:環境省]
やちぼうずは、つぼを逆さにしたような形をしており、その形状がお坊さんの頭に似ているとされています。柳田邦夫によるとアイヌ語には沼または泥を意味する「ヤチ」という言葉があるそうです。また「谷地(やち)」という言葉には、湿地帯や低湿地という意味があります。
地元では親しみを込めて「やちぼうず」と呼んでいます。[引用:環境省]
やちぼうずは、つぼを逆さにしたような形をしており、その形状がお坊さんの頭に似ているとされています。柳田邦夫によるとアイヌ語には沼または泥を意味する「ヤチ」という言葉があるそうです。また「谷地(やち)」という言葉には、湿地帯や低湿地という意味があります。
戦場ヶ原については触れていませんでした^^;
なぜ赤い?
何故赤く見えるかというと、土に含まれている鉄分が酸化して錆びてしまったからだそうです
湯川の流れがおだやかです。。。
またもや、ネイチャーオブジェ^^;
なんか カッコイイですよねっ!(^^)v
短めのズミのトンネルですわ(;'∀')
男体山
気(木)を遣ってますねー(^.<)
14:40
ここにもズミのトンネル
気の利いたPhot spot
↓
Phot spotから振り返る
そろそろゴール近しです
あと 200m
14:52
赤沼に到着です! 予定通り、2時間で歩けました
このあと、赤沼発15:17 発のバスで、湯元温泉(終点) 15:38着きました
日帰り温泉に入ろうと思っていたのですが、数軒訪ねたけど、どこも営業が終わってました!
湯元温泉から東武日光までバスで帰ります 16:48発
バスの発車時刻まで少し時間があるから、足湯に入って、湯ノ湖畔と温泉街?を散策
湯ノ湖
温泉のお寺?
本堂
ここで温泉に浸かれるんだぁ~?
失敗した! 散策のまえに足湯に浸かってさー(*´▽`*)
足湯「あんよのゆ」
ほら ねっ^^;
足の疲れが取れて、整いました~^^
充実の日帰り旅(ハイキング)の一日でした
可憐なクリンソウに会えたし
気持ちいい高原の風を受けてのハイキング
小田代原の箱庭的な湿原の美しさと
しっかり管理された戦場ヶ原の自然研究路
標高1400mだから少し寒いかと思ったけど
ロンTのベースレイヤーに半袖のTシャツで 体感的にちょうどよかった
湯滝も竜頭滝もまだ見てないし、歩きたいルートもまだあるし
この夏も、秋の紅葉も 冬の白い世界も 見たいと思いました
紅葉時期の「いろは坂」の渋滞が心配だけど. . . ^^
奥が深い"奥日光"
また来ようと思います。
(2024.06.06)
Canon EOS M6 MarkⅡ 18-150mm
Canon EOS M6 MarkⅡ 18-150mm
東武日光の駅近くで、地ビールを買いました
『居酒屋 東武特急』にて。。。(*^_^*)
&
家飲み^^
長きにわたってブログにお付き合い
ありがとうございました。
ありがとうございました。