ロンドン・ナショナル・ギャラリー展

昨日は秋晴れの一日、絶好の行楽日和でした

コロナ禍がいつまでもすっきりしませんが思い切って上野まで行ってきました

西洋美術館でのロンドン・ナショナル・ギャラリー展が目的です

二月末に孫とロンドンに行ったとき二度ナショナル・ギャラリーに行きました

それでも膨大なコレクションのほんの一部を見ただけだったでしょう

そのときにゴッホの絵がたくさん並んでいる部屋に「ひまわり」がなくて聞いたら何と日本に行っているとのこと

私たちとすれ違いになってしまったのでした

この展覧会はコロナのために開催が遅れて六月からになり十月中旬で終わります

十月になったらきっと混むだろうと思い調べたらネットでのみチケットは発売　Famiポートで何とか買えました


このギャラリー展ではゴッホの「ひまわり」がいちばんの目玉のようでしたがどれもとても素敵な作品ばかりで堪能しました

だいたい一画家一作品という感じでしたが

全体をいくつかのグループに分けて展示してありました

イタリア・ルネサンス絵画

オランダ絵画　　フェルメール　レンブラント　等

ヴァン・ダイクとイギリス肖像画　　ヴァン・ダイク　レイノルズ　等

スペイン絵画　　ベラクルス　ゴヤ　等

風景画とピクチャレスク　　ターナー　等

イギリスにおけるフランス近代美術受容　　モネ　ルノワール　ゴッホ　等


時間入場制限で人数もかなり制限されていたようでほどほどの混みようでゆっくりと楽しみました


音声ガイドは今回はスマホに聴く美術というアプリをインストール　それを聞きながらの鑑賞でした

見終えてからのショップでの買い物も楽しみの一つです

小さくて可愛いマグネットセット
フェルメール、レンブラント、ターナーまであり嬉しいセット

本に挟むのが楽しみな栞

文通している友達にさっそく書きます

小さくて可愛いクリアファイル

上の3点を買ったらおまけ⁉️にいただきました


私が買ったチケットは１３時入場でしたので少し早めに行ってこの美術館の中にあるレストランでランチを

前に行ったお嫁ちゃんたちはル・コルビジェランチやモネ水連コロッケランチとかにしたようですが

私が頼んだのはロンドンの休日というメニュー

ボリュームたっぷりでしたがヨークシャープディングもついて美味しかったです

レストランから見える中庭

美術館の前庭