雨の日には雨の中を

イグリ酒できました

Dscn0974

〔まずはホワイトリカーの分だけを小瓶に詰めました〕

体調がいまいちなので昨日はゆっくり休養し、今日は元気になったので昼から畑に行ったのですが・・着いて1時間も経たないうちに雨が降り出してしまいました。

手早く片付けて車に乗り込み、さあ帰ろうとすると「間もなく駅伝の走者が通ります。ご協力お願いします」のアナウンスが・・今年は駅伝に縁があるようです。

畑の前の道路が今日の駅伝のコースになっていると聞いてはいたけれど、行きがけに通ったときはいつもと変わらぬ様子だったので、午前中に通ったのかなーと思っていたんですけどねー。仕方がないので車の中で30分ほど過ごし、選手たちが通り過ぎてしばらく経ってから家路に着きました。

Dscn0969〔実を取り除いた状態〕

早く帰って時間があったので、6月に仕込んだイグリ酒の瓶詰めとラベル作りをすることにしたのです。

1種類しか作っていなければ、わざわざラベルを作る必要もないのですが、今回は5種類のお酒を使ったため、ラベルを貼らないとどれがどれやらわからなくなってしまうんですよね。

瓶は事前に100円ショップで買って揃えていたのですが、ホワイトリカーの分だけで450ml入りのを7個使ったため、在庫が全くなくなり、他のお酒の分は今日詰めることができませんでした。

ホワイトリカーのイグリ酒、今日詰めるときに味見したけど、まだまろやかではないので、実を取り出した状態であと数ヶ月熟成させたほうがよいようです。

色はとてもきれいなのですが、梅酒と同じ分量(イグリ1kgに対し、ホワイトリカー1.8リットル、氷砂糖500g)で砂糖を使ったため、かなり甘いお酒になってしまいました。来年仕込むときは砂糖を控えめにしようと思います。

一番無難なホワイトリカーから瓶詰めしたけれど、今後麦焼酎や清酒も瓶詰めする予定です。うちでは飲みきれないほどたくさんあるので、飲んでみたいなーと思った方はご連絡くだされば差し上げます。(送るのは大変なので、手渡しできる方に限りますが・・)
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