高さがグッグッと低くなり、足を使った強い攻めと守りを期待しつつも、うまくいかないシーズン初めの「MJクラブ」。
市内戦で生き生きしたプレーを導いてやれないことを反省し、この大会で何かのきっかけがつかみたい。
大会1日目
今シーズン初めての泊まり遠征「いちごカップ」
玉名町小学校で大会初日を迎えた。
この前の試合と同じでなんか伸び伸びとしたところがない一日目の1,2試合。
MtoMの守りを続けてきたが、思うように守れないため、それが原因で、攻めにも精彩を欠く。市内戦と同じオールコートのプレッシャーに負けてしまう。
MtoMの守りに現時点では限界がきているようだ。
今シーズンから導入した2-1-2のオールコートディフェンスも練習する期間がなく、やらないまま。
それなら、今までやっていた守りを変化させてオールコートで守る方法にするか!
1日目の第3試合目からそれに切りかえた。
鳥栖ミニバス戦がその最初の戦いである。
初めはうまくいかない場面も多くあったが、徐々に体が反応してきた。
4q目には、逆転してそのまま逃げ切るとこにも成功。
今シーズンは経験したことがないことで、子どもたちも少しは気分が楽になったことだろう。いつも逆転負けばかりなので。。
試合が終了してからは、体育館の半面を勝手にお借りして、オールコートに対するボールの出し方の練習。新チームになってチーム練習をやる時間がとれないので、試合があるときにその練習をすることにしている一環である。(今日はサルが場を乱さなかったのでたっぷりとできた。)
大会2日目
昨日の鳥栖ミニに勝ったため、玉名市総合体育館での3位トーナメントでの出場。
この日、元気いっぱいの小学生に大きな変化が見られた。
昨日のディフェンスをもう少し変化させてフルコートで守り、ボールを奪う。要するに選手に気ままにやらせるディフェンスである。
これが大成功!子どもが伸び伸びとプレーしている。相手のボールを奪い元気にバスケットに向かっていく。そうなればシュートも良く入るというもの。
最終戦の地元の築山ミニ戦では3qを無失点に抑えるディフェンスもでき、参加者全員出場も果たせた。
元気にプレーしてくれるとベンチも楽しい。プレーヤーや保護者も楽しそうだ。
マコ、まこ、楓君の活躍も見逃せないが、みんなが元気になった「いちごカップ」は大成功であった。
応援団は。久しぶりに黄色いTシャツで揃え、黄色い声援?(玉名町小学校)
終わってからの記念撮影(中学生のイブキとテツ、アサヒ、親父たちも応援にきてくれました)(玉名市総合体育館)
試合結果
【1日目】
MJ●21-30○土井の首
MJ○48-28●玉名選抜
MJ○35-30○鳥栖
3位リンク戦へ
【2日目】
MJ○38-18●宮・ MJ○30-24●築山
総合7位(出場チーム18チーム)
主催者様お疲れ様でした。。
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なおきち
志免南WILDCATS
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