全関西への出場を勝ちとりました。おめでとうございます。
広島で優勝目指して頑張ってください。
第一日目の大和SCでは、桃山ミニが格好良くなっているよなぁ~ と思いながら2階で試合前のアップを観戦した。その通り、桃山が準優勝する成績を残した。
山口県のトップレベルチームとMJはあまり試合をすることがないため、各チームどんな状況なのか見るのが楽しみであった。
どのチームも優勝のチャンスはあると思ったが、佐波ミニは、昨年からのチームで他チームよりも完成度が高かった。
(Aブロック)
麻里布ミニでは#4のテクニックがかなり高く、一人で佐波ミニを苦しめていたがチーム全体での戦いでは佐波ミニが一枚も二枚も上であった。
上宇部はスピードでは、麻里布、佐波と遜色なかったが、ゴールしたのシュートや細かい所での確実性が劣り、勝つことができなかった。
(Bブロック)
柳井ミニは現時点でのチームの柱が不在であり、リードを奪われると浮き足立っていた。波にのると力を発揮するチームだろう。
牟礼中央は#4中心のチームである。一人で何でもしなければならない試合展開がちょっと苦しかった。同じ#4が中心の桃山ミニとの差はほとんどないが、桃山には一人だけ#4を楽にさせてやるメンバーがいた。どちらが勝ってもおかしくなかった。
(Cブロック)
MJは、光ウィングを前半0点に抑える力を発揮したかと思えば後半乱れる。玉祖戦では1qに2-10と8点差負けからのスタートとなるなど、安定感がない。守りの破綻が生じると歯止めが効かない状態が長らく続く。玉祖は、長身選手がいかにゴール下でパスを受けてシュートが打てるかが試合を決める。#8の選手はゴール下のシュートは落とさないことがわかった。
MJは4qだけで#8に十数点奪われてしまい敗戦の直接の原因となった。
県内のチーム事情が見えてきた。
それに伴う対策など今はないが、基本技を鍛え、ミスが少なくなるチームを作っていかないと秋の決勝大会で喜べないと感じた次第である。
今度の日曜日は、県内外から練習試合にやってくる。
目標をしっかりと持ち有意義な一日を送りたい。
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なおきち
マコトの母です。
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