県決勝大会が終わりました

　県夏季決勝大会は、午前9時からの柳井市体育館での開会式の後、男子出場チームは、20分離れた光市の大和スメ[ツセンターに移動。

この大会は広島市で行われる全関西予選も兼ねており、各チームとも気合が入りまくっている。
もちろんMJも気合は入っているのだが、第1試合が午後2時からと待ち時間が長すぎる。コンディション、モチベーションの持って行き方が非常に難しい。
待ち時間の間、頭が痛い、熱が出たなどの選手が何人かいた。ちょっと最近は軟弱系の人間が多い。

第1試合目は地元 光ウィングスとの対戦。
『何をやってるんだか』で始まった。
いつものｹﾝｺﾞのドリブルシュート失敗で開始となった。何度も何度も同じ失敗を繰り返す。困ったものだ。
勝つには勝ったが、試合の入り方が悪くピリッとしないまま終了。
面白くない。

第2試合目の玉祖戦。
長身選手が3人くらいいるが、遠征で長身選手とは多く対戦しており、あまり気にしていなかった。ジン君のマッチアップがどうもしっくりできていない。ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞも自在にされてしまう。『ジン君の頑張りに期待しよう』ということでベンチからの指示は出さず玉祖#8とジン君のプレーを観察。
3qは頑張りましたが、4qになると抑えきれなくなってしまいましたね。これから勉強していきましょう。
#8のプレーで勢いづいた玉祖に、4qの終盤押し切られた格好での敗戦となった。残念でした。


元気がないのがケンシンである。怪我にもかかわらず頑張っているが、特に気になるのが、瞬間の適切な判断力と先読み力の不足である。このことは体に染み込ませて改善していかなければならない。楽しくバスケットをするためにも普段の練習から真剣に取り組んで手遅れにならないようにしよう。頑張れ！ケンシン！ケンシン ヘンシ～ン！

ケンゴも長らく低迷が続く。　普段から考える日常生活を送り、コート上でも考えた、気の利いたプレーができるよう期待をしたい。頑張れ！ケンゴ！


普段の練習でｷｯﾁﾘできていないことが試合で現れますね。


今度の試合はノーミスを目標に戦っていこう！という反省で2010年度夏季決勝大会は終わったのでした。（ケンゴにノーミスの意味が分かるだろうか）
（ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ）


県夏季決勝大会1日目MJの試合結果

MJ○55-18●光ウィングス
MJ●34-41○玉祖
2日目に勝ち残ったのは、佐波、玉祖、桃山の3チームとなりました。
1枠の全関西ミニ（広島市開催）を目指してどのチームも頑張れ！！