バスケットボールチーム「MJ」の情報ブログ

練習試合

 西部地区交歓会が10月27,28日、それに勝ちあがれば、県決勝大会が11月24,25日にある。一年は何と早いことだろうか。
年をとるはずである。でも気持ちは若いままですよ。でも体は回復力がなくボロボロで~す。

 今年も多くの遠征を行い色んなチームと対戦させてもらったおかげで、ようやくチームらしくなってきた。今日の練習試合では、今やっている守りがどの程度通用するか、北九州の上位チームと4時間ぶっ続けで試合を行い試してみた。
長府小学校のコートが狭いこともあるが、結構いい感触で守れた。前半に10点しか与えない守り。選手の感性を追求した守りで、子どもに聞いても面白いと答えてくれた。楽しければ強いのは当たり前で、この試合はシュートも決まりかなり強かった。
このような試合ができれば県大会でも優勝できると思うが、なかなかうまく行かないのがバスケットの面白いところである。

 そんな中、気持ちがちょっとでも途切れると守りが乱れ、怒涛の攻撃に耐えれなくなる。そんな時にチームの柱となる選手の存在が必要となるのだが。。。これからのチームの課題は、劣勢を耐え、逆襲へと持っていける強い気持ちの選手を育てること。地区大会まで1ヶ月、県大会まで2ヶ月と時間がないが精神的な柱となる選手の出現を待ち望む次第である。

 練習試合中にアクシデントが。
 今週の初めからユウ君は発熱のため休養中であるが、この日は5年生エースのリュウセイがドライブインでのシュートの際に転刀A後頭部強打した。たまたま相手チームの保護者に医師がいたため応急処置でその場の難は逃れたが、その後も調子が戻らなく心配であった。夕方、病院での精密検査の結果大丈夫だったとのことで一安心。
 バスケットはコート上で、全力で飛ぶ走るの連続であり相手との接触も多くあるので、体力消耗が激しくそれとともに怪我やミスの可能性が多くなる。コートの中ではどんなアクシデントがあるかわからない。子どもは体重が軽く大きな怪我になることは大人に比べて少ないが、あまり無理をさせると怪我が多くなる。
 おもいっきり練習を休んで体力の回復を図らせるのも指導者として考えなければいけないのかも。リュウセイの怪我からそんなことを考える。
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