バスケットボールチーム「MJ」の情報ブログ

西部地区大会

試合結果
長府symbol274-18nose3川中
長府symbol264-25nose3桃山
長府symbol250-39nose3東岐波

優勝trophyしました。

県大会へ地区1位通過です、
県大会は、1日目が防府市内小学校、
2日目がキリンビバレッジ周南体育館です。

2日目まで勝ち残れるように、これからの1ヶ月も
大切です。


インフルエンザの影響で1チームが棄権する中、
大会が始まった。

長府MJは、時々一緒に練習している川中が初戦の相手。
ここにきて、対戦することもないのだけれど、
抽選なので仕方ない。
手の内を知りあったチーム同士だが、ケガから復活した
コウヤなど、みんな積極的に点を取りにいき勝利した。

2回戦は、不戦勝から上がってきた桃山との対戦。
1qでは、桃山のエース4番のところに不思議と浮いた
ボールが行き、パスカットされるなど苦しい展開
となり、前半はほとんど差がなく終了。
後半は、高さで優位に立ち、リバウンドからの速攻で
加点。良い雰囲気での勝利ができた。

【決勝は東岐波】
今年3回対戦して1勝2敗と負け越している相手。
今年度から、優勝以外のチームは県大会の
組み合わせがフリー抽選となったため、
優勝しなければ意味がない。
試合前に気合を注入し、いざ対戦へ。

小学生離れした身体能力を持つ東岐波の#5をいかに
止めるか。
また相手の弱点であるレフトサイドからの攻撃を
どれくらい数多くさせるかが焦点であった。

1qでは、コウヤがオフェンス、カズヤがディフェンス
で大活躍。
2qでは、ダイゴが試合の流れを引き寄せた。
思いもよらない18点のリードで前半終了。

後半は、ショウゴとダイゴでゲームコントロールし、
いつも10点のリードを目標に無理をせず戦かった。
みんなそのことを良く理解して一桁の得点差になる
こともなく試合が経過していった。
全員に疲れが見えた4qでは、ダイゴがチームを救った。
ミドルシュート、ドライブシュートは圧巻であった。
全員持ち味を十分に発揮してくれたナイスゲーム。

それにしても、東岐波は中学生と対戦するような
感覚だ。パスアンドランが速くて止められない。
県大会でも大暴れしそうである。

MJも十分に準備して県大会に臨みたい。

【西部地区秋季交歓会順位】
 男子 優勝MJ、2位東岐波、3位豊浦、4位桃山
 女子 優勝川西、2位熊野、3位豊浦、4位名池
 男子3位まで、女子4位までが県大会に出場


今日は閉会式を取りやめたため写真はこれしかありません。
キャプテンのダイゴ(左)とチームを笑いの渦に巻き込むカズヤ(右)

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