バスケットボールチーム「MJ」の情報ブログ

春季西部地区大会

決勝戦は、2月の新人戦で純が病欠でいないにしろ、30点差という大差で敗れた上宇部ミニとの再戦。

前半の7点差をひっくり返したのは3q中盤。4qで勝負できる点差まで縮めようと送り出した選手は、その期待を上回る活躍を見せてくれた。

一時は逆に6点差をつけたものの、BIGセンターの中を警戒するあまり、マークが緩くなった外からのシュートを確実に決められ、一進一退の攻防が4q残り時間3分を切って始まった。

圧巻は、再逆転を許した残り時間29秒相手ボールからの攻防。MJのタイムアウトで上宇部のボールコントロールで終了するかに思えたその瞬間。。残り15秒で相手のミス。アサ君の目にも留まらぬバックコートからのスピードドリブル⇒ランニングシュート。再々逆転の瞬間は残り時間10秒。これではまだ終わらない。相手チームが攻め込み、エンドライン付近でのヘルドボール⇒相手ボールとなったのが残り時間1秒。

・・・ようやく、1点勝った。

やっぱ公式戦での戦いは、審判のレベルも高いし思わぬファールがあったり、ミスも出る。そんな簡単には勝たせてもらえない。

もう一度、コツコツと努力をして、強いチームになっていきましょう。
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