な・なんと、小さなMJが、ドリームカップin北九州で優勝という大きなことをやっちゃいました。先週の試合(豊浦杯)の反省が効いたのでしょうか。反省しなければならなかったのは、なおきちさんですけどぉ~。。
決勝の相手は、地元北九州の浅川クラブ。
浅川クラブは前日に強豪の諸富(佐賀県)を破り、さらに準決勝では戸畑クラブも破って勢いをつけている。#6の力強い選手を中心に中も外もバランスとれているとても良いチームだ。
試合では、出足に6≠Oとリードをされるが、#4コウヘイ、#11ダイゴのアウトサイドシュートなどが決まり、1qを対等に切り抜けることができた。今大会は#6ユウヒを怪我で欠いているためチームのバランスが悪く、4年生2人が出場する1qが鬼門である。しかし、ユウヒの抜けた穴を4年生が必死で埋めてくれている。2qでは、リュウセイ、ショウジに加えて、最近大成長してきたユウタが大黒柱の活躍を見せてくれたおかげで、9点リードで前半を終えることができた。後半は、必死で動き回った4年のショウゴや6年生の活躍で、61-40のハイスコアのゲームで勝利。山口県勢では、第一回大会の佐波ミニバスに続き2チーム目のカップ優勝を飾った。
良いチームになってきた。ミドルシュートの成功率が高いと評されるが、守りが対戦相手をかなり混乱させたと分析している。前日2回戦の八児(北九州)や準決勝で対戦した江北(佐賀)も守りでリズムをつかんで勝利できた。これから発展途上の守りをもっと強化して、7月の県大会を戦い抜きたい。7月はユウヒも復活するので、更に厚い守りが出来るものと期待したいです。
ドリームカップでは選手は試合で楽しみましたが、なおきちさんは、懇親会で楽しみました。体調が悪くて、大きくはじけることはできませんでしたが、これくらいがちょうど良いのかもしれません。北九州は楽しいところですねぇ。暖かいおもてなしに感謝です。
全試合結果は、↓こちらに掲載されています。
http://www.geocities.jp/kitakyuminibas/
最新の画像もっと見る
最近の「ミニバス試合」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2020年
人気記事