宿泊合宿が良かった?
この試合の前の日も監督宅に何人か宿泊し、チームの団結を高めました。その結果と言うわけではないでしょうが、久しぶりに親子ともども一体感が生まれた!そんな感じです。 一方、ベンチもゲームに没頭でき、久しぶりに楽しむことができた。
これまで、30-50のスコアで敗戦となる試合が多かったが、この大会では40-30で失点を20も少なくできた。昨日の小月カップと技術的には何も変わっていないのに。
今までの試合では、一気に有利に持っていきたくて、Wチームが主体となる守りを要求してきた。その結果、逆に守ることができずに大量失点となり大味な試合になっていた。この試合ではキッチリ責任をもって守ることを要求した。M to Mの守りだと、1,2点差の攻防になることは当初から分かっていた。この攻防に監督自身が耐えることができるか。
ベンチで我慢ができなくなったのは、昨年の大震災と仕事の関係で普段の練習が見れないことにより選手との信頼感がうまくいってなかったのと、それらに起因するいらだちが原因である。このことは分かっていたのだが、どうしようもなかった。
うまくいかない時はどうしようもない。昨日の牟礼中央戦での敗戦で開き直った。
基本への回帰と開き直りも大切である。そんなことを考えさせられた3試合であった。
いつになっても勉強させられるなぁ。
【試合結果】
MJ○41-28●西浦
MJ○83-21●桃山
MJ○34-32●萩大島
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なおきち
西岐波ミニバス HC
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