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今日は自宅近くの小学校に散歩に出かけた。
グラウンドではソフトボールの試合が行われるようで、朝早くから多くの小学生が集まり、試合前のウォーミングアップをやっていた。
見て驚き!
170cmを超える子どもが多くいるではないか。最も大きいのは180cm近くあるのではないだろうか。下関にも背の高い子どもはいるんだ。思わずスカウトしたくなった。
バスケット人気も10年前のスラムダンク全盛期から比べると衰退の一途。
また、身長も小柄になり、運動の能力もずいぶん低下している。選手を集めるのにもひと苦労だ。
全国ミニ連での4校以内の枠が早急に撤廃されなければチームの存続ができない県内の男子チームも多くあるのではないだろうか。
MJもご他聞に漏れず、来年のチーム構成ができない状況になっている。主体の長府小学校の子どもがサッパリ入らないためだ。 学校に身近な保護者会が勧誘に真剣に動かなければ、20年近く続く〔長府〕という看板を下ろさなければならないだろう。
西部地区大会を目前に練習試合を行った。
調子は決して良くない。・・・というより相当乱れている。
体のバランスが悪く、大切な場面でミスを繰り返すことが続く。
選手にはよくわからないかもしれないが、微妙な重心の移動がうまくいっていない。特にショウゴは夏から戻っておらず、ヒョロヒョロしている。
このまま西部地区大会に突入することとなるが、悪いのは仕方ないので、気分を変えて気合で乗り切るとしよう。
ただ、タイセイの守りと速さがチーム力を引き上げているようだ。チーム浮上の鍵となる選手になってきたのは嬉しい限りである。