4月23日。
彼のホームステイ先がある五条駅で待ち合わせしていたのですが、寝坊した彼は30分位遅刻してきました。
彼を待ってるあいだ、フランス人のご夫婦が切符の買い方がわからなったので、買い方を教えてあげました。
次にドイツ人のマーテインが駅の路線図を見ていたので、彼も困ってるのかなって思って、声をかけたら違っていましたが、ドイツ人だったので、彼がくるまでおしゃべりをし、ゲイだというので、夜、一緒に夕食を食べる事にしました。(彼はホームステイ先で夕食を食べなくてはならないので、一人で食べるより、ドイツ語を話しながら、楽しくお食事をしたかったからです。)
マーテインとおしゃべりしてる間にやっと彼が到着しました。
この日は彼とまず清水寺に向かいました。
道すがら、可愛い招き猫の置物や着物を着たうさぎさんの置物があったので、二人で記念写真を撮りました。
それからプリクラがあったので、初めて二人でやりました。
フランスにはプリクラがないので、彼はとても気に入ったようです。
リボン柄、ハート柄、サクランボ柄などをプリクラにつけて、「Enjoy」って言葉を入れたり、私の頭に猫耳を書いたりしていました。(ちょっと恥ずかしかったです。)
色々と寄り道をしながら、やっと清水寺に着きました。
首ふり地蔵を見て、彼はすごく驚きながらもしっかりお願い事を祈っていました。
塗れ手観音の穏やかな表情に癒されながら、再びお祈りをしました。
母親の胎内と同じだというずい旧求堂はひとつの願い事は必ず叶えて下さるという事だったので、ここは張り切って1つ、一番の御願い事をしました。
何を祈ったかは秘密です。
中は真っ黒で手さぐりしながた「ハラ」という意味の梵字の所で願い事をするのですが、彼はすごく不思議がっていました。
お参りをした後、太陽にかざすと梵字が出てくるというお守りを買いました。
ここで願った願い事は絶対叶えていただきたかったからです。 (クリスチャンなので、申し訳ないとは思ったのですが、観音様のおこころが広い事を願って購入しました。
清水の舞台、弁慶が使っていたという鉄の武器を持ち上げたり、清水の言われとなった滝のお水をいただきました。
その後お茶屋さんで彼が団子をすごく気に入ったので、茶だんごを軽いランチ代わりに食べました。
この後、着物をレンタルしてたので、着物に慣れていない彼の為に気持ちが悪くならないようにあえて軽いランチにしました。
「四季」という着物レンタルショップに予約をしました。
私は舞子、彼はお侍さんの恰好をしたのですが、メイクも着付けも丁寧で、まるで別人のようになれたので、すごくお互いに新鮮でしたし、気分も上がりました。
スタジオで記念写真をした後、40分の散策が出来たのも嬉しかったです。
私はそんなに若くないので、舞妓さん姿が似合うか不安でしたが、彼が道であった他の舞妓姿の女性たちより私の方がきれいだと言ってくれたり、「私の舞妓さん」と呼んでくれたので、うれしかったのと安心しました。
仕事で着物を着る機会があるので、慣れてはいたのですが、舞妓さん特融の高い履物はさすがに歩きにくかったので、彼がとても心配してずっと手をつないでいてくれました。
普段はあまり気が回らない彼ですが、歩いてる時、ちゃんと私を歩道の内側にしてくれたのも嬉しかったです。
二人で記念写真を外で撮っていたら、他の観光客に囲まれて、何人もの人達と一緒に写真を撮ったので、ちょっと恥ずかしかったです。
彼はすごく喜び、またこの状況を面白がっていました。
お金を持って散策が出来なかったので、お店の近くの公園とお寺で写真を撮りました。
あっという間に時間が過ぎ、お店に戻らなくてはならなかったので、彼はとても残念がっていました。
私もせめて一時間時間があったらよかったな・・。と正直思いました。
でも、とても楽しかったです。 彼の侍姿も意外にとても似合っていましたし・・・・。
お店に戻って着替えてから、ずっとハードスケジュールで観光をしていたので(4月15日に彼が来日した当日から毎日外出し、観光していたので。)カフェでケーキセットをいただきました。
二人、別々のケーキを注文して、半分ずつシェアしました。
私は洋なしのムース、彼は紫芋のモンブランだったので、両方食べてみたかったので・・・・。
あっという間に40分が過ぎて、着替えて近くにあった坂本竜馬のお墓に行きました。
記念写真を撮って、もう彼の食事の時間になったので、京都駅で彼と別れました。
すごい方向音痴だったので、無事に帰れるか、心配だったので、(京都駅からたった一つ乗るだけですが。)地下鉄乗り場まで送って別れました。
いったんホテルに戻って、スプリングコートを取りにもどり、マーテインと出会った5条駅で再会しました。
マーテインはタイまで彼氏と旅行だったのですが、彼氏さんはタイまでしかお仕事の関係で一緒に滞在できなかったので、さびしかったらしく、色々とお話を伺いました。
それからお互いに旅行の情報交換もしました。
ルートがお互いに逆だったので、とても助かりました。
その日はラーメンを食べた後(マーテインはまだラーメンを食べた事が無く、食べてみたいと言ったので・・・。)
それから居酒屋に行き、お酒を飲みながら、たくさんおしゃべりをしました。
マーテインは明るくお話上手だったので、とても楽しかったです。
寝る前に彼から電話があるので、心配かけないよう、早めにホテルにもどりました。
彼のホームステイ先がある五条駅で待ち合わせしていたのですが、寝坊した彼は30分位遅刻してきました。
彼を待ってるあいだ、フランス人のご夫婦が切符の買い方がわからなったので、買い方を教えてあげました。
次にドイツ人のマーテインが駅の路線図を見ていたので、彼も困ってるのかなって思って、声をかけたら違っていましたが、ドイツ人だったので、彼がくるまでおしゃべりをし、ゲイだというので、夜、一緒に夕食を食べる事にしました。(彼はホームステイ先で夕食を食べなくてはならないので、一人で食べるより、ドイツ語を話しながら、楽しくお食事をしたかったからです。)
マーテインとおしゃべりしてる間にやっと彼が到着しました。
この日は彼とまず清水寺に向かいました。
道すがら、可愛い招き猫の置物や着物を着たうさぎさんの置物があったので、二人で記念写真を撮りました。
それからプリクラがあったので、初めて二人でやりました。
フランスにはプリクラがないので、彼はとても気に入ったようです。
リボン柄、ハート柄、サクランボ柄などをプリクラにつけて、「Enjoy」って言葉を入れたり、私の頭に猫耳を書いたりしていました。(ちょっと恥ずかしかったです。)
色々と寄り道をしながら、やっと清水寺に着きました。
首ふり地蔵を見て、彼はすごく驚きながらもしっかりお願い事を祈っていました。
塗れ手観音の穏やかな表情に癒されながら、再びお祈りをしました。
母親の胎内と同じだというずい旧求堂はひとつの願い事は必ず叶えて下さるという事だったので、ここは張り切って1つ、一番の御願い事をしました。
何を祈ったかは秘密です。
中は真っ黒で手さぐりしながた「ハラ」という意味の梵字の所で願い事をするのですが、彼はすごく不思議がっていました。
お参りをした後、太陽にかざすと梵字が出てくるというお守りを買いました。
ここで願った願い事は絶対叶えていただきたかったからです。 (クリスチャンなので、申し訳ないとは思ったのですが、観音様のおこころが広い事を願って購入しました。
清水の舞台、弁慶が使っていたという鉄の武器を持ち上げたり、清水の言われとなった滝のお水をいただきました。
その後お茶屋さんで彼が団子をすごく気に入ったので、茶だんごを軽いランチ代わりに食べました。
この後、着物をレンタルしてたので、着物に慣れていない彼の為に気持ちが悪くならないようにあえて軽いランチにしました。
「四季」という着物レンタルショップに予約をしました。
私は舞子、彼はお侍さんの恰好をしたのですが、メイクも着付けも丁寧で、まるで別人のようになれたので、すごくお互いに新鮮でしたし、気分も上がりました。
スタジオで記念写真をした後、40分の散策が出来たのも嬉しかったです。
私はそんなに若くないので、舞妓さん姿が似合うか不安でしたが、彼が道であった他の舞妓姿の女性たちより私の方がきれいだと言ってくれたり、「私の舞妓さん」と呼んでくれたので、うれしかったのと安心しました。
仕事で着物を着る機会があるので、慣れてはいたのですが、舞妓さん特融の高い履物はさすがに歩きにくかったので、彼がとても心配してずっと手をつないでいてくれました。
普段はあまり気が回らない彼ですが、歩いてる時、ちゃんと私を歩道の内側にしてくれたのも嬉しかったです。
二人で記念写真を外で撮っていたら、他の観光客に囲まれて、何人もの人達と一緒に写真を撮ったので、ちょっと恥ずかしかったです。
彼はすごく喜び、またこの状況を面白がっていました。
お金を持って散策が出来なかったので、お店の近くの公園とお寺で写真を撮りました。
あっという間に時間が過ぎ、お店に戻らなくてはならなかったので、彼はとても残念がっていました。
私もせめて一時間時間があったらよかったな・・。と正直思いました。
でも、とても楽しかったです。 彼の侍姿も意外にとても似合っていましたし・・・・。
お店に戻って着替えてから、ずっとハードスケジュールで観光をしていたので(4月15日に彼が来日した当日から毎日外出し、観光していたので。)カフェでケーキセットをいただきました。
二人、別々のケーキを注文して、半分ずつシェアしました。
私は洋なしのムース、彼は紫芋のモンブランだったので、両方食べてみたかったので・・・・。
あっという間に40分が過ぎて、着替えて近くにあった坂本竜馬のお墓に行きました。
記念写真を撮って、もう彼の食事の時間になったので、京都駅で彼と別れました。
すごい方向音痴だったので、無事に帰れるか、心配だったので、(京都駅からたった一つ乗るだけですが。)地下鉄乗り場まで送って別れました。
いったんホテルに戻って、スプリングコートを取りにもどり、マーテインと出会った5条駅で再会しました。
マーテインはタイまで彼氏と旅行だったのですが、彼氏さんはタイまでしかお仕事の関係で一緒に滞在できなかったので、さびしかったらしく、色々とお話を伺いました。
それからお互いに旅行の情報交換もしました。
ルートがお互いに逆だったので、とても助かりました。
その日はラーメンを食べた後(マーテインはまだラーメンを食べた事が無く、食べてみたいと言ったので・・・。)
それから居酒屋に行き、お酒を飲みながら、たくさんおしゃべりをしました。
マーテインは明るくお話上手だったので、とても楽しかったです。
寝る前に彼から電話があるので、心配かけないよう、早めにホテルにもどりました。