またまたお引越しです。

今回のパリではなかなか良い滞在先に恵まれず、とうとう来月から一か月だけサン・プラシードの近くのステデイオに引っ越しします。

ロジスのＨさんはとても親切で、親身になってアドバイスをしてくださるので、今度の場所は良い所だといいのですが・・・・。

ここはアリアンセ・フランセーズにも歩いてすぐなので、引っ越したら平日のランチはアリアンセで済ませちゃおうかなって思っています。

今度のステデイオの唯一の欠点はエレベーターが無い事です。

それで日本の3階なので、今からお引越しが憂鬱です。

多分、タクシーの運転手さんにチップを払ってお手伝いをしてもらう事になるのでしょう・・・。

場所は本当にいいところで、歩こうと思えば、サンジェルマン・デ・プレまでも歩いていけますし、私のお気に入りのカフェ、「ラ・ロトンド」もすぐそばだと思います。


それからストックショップにも歩いていけてしまいますし、ボンマルシエにも近そうです。

ウオーキングのレッスンにもバスでもメトロでもいけてしまうので、きっと楽しい一人暮らしになると思います。

（なってくれないと困ります。＾＾；）



昨日のウオーキングの時の私が受けた注意点は歩くときに、膝を離さないようにすること、膝を折ったら、足の甲をぴんとして親指に全体重を乗せるような感覚で、床にそっとつける事です。

脚をつく時は軸になってる方の自分の脚に対してまっすぐについてあげるということです。

私はどうしても膝が開いてしまうので、正しい癖を体にしみこませる必要があるという事でした。

膝を通過するときに、軸の脚の内側の筋肉を使ってしっかりと一本足で立つ事が大切だという事でした。

昨日も今日もフラミンゴの法則の練習をハイヒールを使ってやってみました。

腹筋を意識してできるだけ上半身が動かないように、そしてフラミンゴのように片足だけで立つのですが、これがなかなか難しいです。

でも今日は一瞬だけ、昨日より立てるようになる事が起き始めました。

このまま進歩していってくれたらいいのですが・・・・・。

短時間でもこの練習をすると汗が出て、呼吸も荒くなるので、結構な運動量なのだと思います。

あと一か月ちょっとでどれくらい進歩があるでしょうか？

パリでイメージチェンジ

昨日、今の滞在先の美容師さんにウオーキングの先生のアドバイスにそって、髪をカットしていただきました。

コンセプトはアクテイブ、エレガント＆モードです。

カットして頂いてる間、どんな髪型になるのか、すごーくドキドキしました。

前髪の分け目やラインでも印象が随分変わる事を今回の美容師さんのカットのおかげで実感しました。

いつもカットして頂いてる美容師さんも素敵にカットしていただけるのですが、私のイメージや希望でカットしていただいていたので、パリコレの元モデルだったＡ先生のアドバイスにしたがってのイメージチエンジなのでどんなヘアースタイルになるか期待と不安でいっぱいでした。

カットが終了して、新しい髪型のお蔭で気持ちが軽くなった気がしました。

日本に帰ってからも、単に自分の好みだけではなく、美容師さんとよく相談して、髪型を決めて、カットをお願いしようと思っています。

火曜日にウオーキングのレッスンが入ってるので、あとはＡ先生の感想をお伺いするのが楽しみです。


先週買った、クーカイの赤のワンピを着てレッスンに行こうと思っています。

今まではただ自分のセンスや好みでお洋服を買っていましたが、Ａ先生のアドバイスに従って、自分を活かす色、そして自分がより魅力的になるようにまわりを意識してお洋服を選んだ事がないので、正直、お洋服を購入した時はとまどいました。

でも2着、赤とエメラルドグリーンのワンピを先週買いました。

エメラルドグリーンのワンピースのデザインは今までの自分だったらおそらく買わなかったデザインなので、A先生のご意見はどうか心配でしたが、アドバイス通りでいいですねって言っていただけたので、ほっとしました。

これからも単に自分の好みだけではなく、自分の良さを表現してくれるお洋服を選んでいきたいと思いました。

ネガテイブな時☆ひたすら歩いてみました。

今日は夕方まで不動産屋と連絡を取るのに忙しく、(実はシャンゼリゼの物件をキャンセルして以来、なかなか良い滞在先に恵まれず、今、日仏カップルとそのお友達が住んでるお部屋でルームシエアをしています。どんどんストレスがたまってきています。

シャンゼリゼの物件に支払ったお金は全く戻ってこなかったので、ミクシーの(フランスの暮らし方）でみつけた滞在先にいます。

最初がけちがついたせいか、今回はあまりリラックスができる状態ではないです。

それぞれ、みなさんが生活をする時間帯が違うので、結構気を使います。

でもとても良い人達で、ローランはご自分の経験から常に家族はネガテイブな考えを持っていたのを自分から切り捨てて生きてると言っていました。

私も結構、ネガテイブな家族に影響を受けたので、彼がどうやってメンタルを買えたのか、とてもかとても興味があります。

ゆうこさんもとても親切な方で、今日は一緒にシチューを作って食べました。

二人で作ったせいか、とてもおいしいシチューでした。

それから再度不動産屋から連絡がありましたが、私が住みたい場所とは違っていたみたいで、また1から始めなくてはなりそうです。

今までパリに来ても、こんなに滞在先を探すの、苦労してませんでした。

アリアンセフランセーズの先生の所に２箇所泊めていただきました。

でも今回は自分で探すしかないので、不動産屋さんに一生懸命連絡をとっています。

その為、せっかく、パリにいるのに、美術館、蚤の市、お気に入りのカフェにもまだいっていません。

誰か女の子のお友達で趣味ある人がいたらと思うのですが…。

パリにきたものの、しゃんぜりぜの物件の経験で、今度からよく考えて住む所を探すことにしようと思っています。

今日、そういった事情で、多少ストレスがありましたが、不思議な事に、先生に「今日はとても集中していましたね：」と言って頂けました。


いくら何回かパリにすんでいたとはいえ、語学学校に行ってたのは結構前でした。
後は使わないと忘れてしまう事が多いです。

それからどちらかというとドイツ語の方が出てきます。

不思議ですね。

さて、話はだいぶずれてしまいましたが、長い間滞在したパリに２年ぶりなので知ってる生徒のお友達はいそうもないです。

今いるお友達は元彼の友人のＮ，それからベルギー人のおばさんであるＭさん、そしてパリの整体師のＡ先生と、彼の紹介してくれたＮさんという人暗いです。

ただみんなバカンスに行ってしまいますので、これからさびしい一か月を過ごさなければなりません。

そうすると、だんだん気持ちが重くなってきてしまいます。

それで今日の宿題のフラミンゴ立ちを体に入れる練習、そして今度は実際に歩く練習をしました。

今度は１２センチのヒールで宿題をしています。

でも、まだまだバランスをくずしています。

数回、廊下を歩いてみただけなのに、もう汗びっしょりです。

今まで不要な筋肉をつかていたんだなって今日もさらに実感しました。

本当にウオーキングとバレエは微妙に関係があると思います。

Ａ先生の歩き方、ポーズの取り方はバレエではないかもしれませんが、踊りから身に着けたすごくきれいな手の動き(、もちろＡ先生のお話では手先は重要だだそうです。）を表現のレッスンの時、歩き時に使ってくださいます。


大きな白鳥に自分がなったイメージをしながら歩くので、慣れるまでは結構時間がかかると思います。

ストレッチが苦手な私に身に付くかどうか、正直わかりませんが、頑張ってみます！

今日のウオーキングレッスン

最近、パリもようやく暑くなってきました。

今日のウオーキングレッスンではストレッチはだんだん慣れてきたものの、歩き方になるとまだハイヒールをはかなくても、一歩踏み出す方の脚の内側の筋肉を使いながら、腹筋を使って、親指に体重を乗せるというのがうまくいきません。

デコルテを整え、かつ肩の力を抜いて、顔をまっすぐにあげ、なおかつ顎を引き、体を支えてる方の足をフラミンゴのように立つというのが、なかなかできません。

新しいハイヒールを履いて、次は歩いてみるのですが、バランス感覚を取りつつ、必要な筋肉を使いつつ、エレガントにみえるように、ひざを少し折るというのも難しいです。

壁に手を当てていても、バランスが取れず、ふらふらしてしまいます。

これは私がまだ必要な体の筋肉を使う事が出来ない為だそうです。

必要な使うべき、筋肉を使う事によって、体のラインも変わってくるそうなので、なんとかその感覚を身に着けたいと思っています。

最初の自前のはパンプスで練習していた時はそんなに汗をかきませんでしたが、12センチのヒールを履いてレッスンを受けると、やはりＡ先生の指導が素晴らしいおかげか、結構汗をかいています。

今日はＡ先生から自分の魅力を引き出す為に必要なお洋服のカラーとデザインを伺ったので、早速これから買い物に行こうと思っています。

ソルド（セール）も終盤で、もしかしたらいい物は既に売れてしまっているのかもしれませんが、お店に行かないと当たり前のことですが、自分に似合ったお洋服を見つける事はできません。

なので、ソルド終盤になって、いまさらかもしれませんが、掘り出し物を探しにいってきます。＾－＾

自分にあった靴をみつけました。

7月16日。ウオーキングのＡ先生のアドバイス通り、ボン・マルシエまで靴を探しに行きました。

Ａ先生愛用のバレンテイノで私にあった靴が無いか、探してみました。

でも、ちょうど私の好みにあった靴っがありませんでした。

イヴ・サン・ローランの靴はまあまあかなって思ってはいてみたのですが、これが私の靴！って感じられませんでした。
もちろん、他のブランドの靴も探しました。

結局、ボン・マルシエではみつからなくて、ギャラリー・ラ・ファイエットにも行ってみました。

10センチか12センチのハイヒールはなかなか可愛いのがありませんでした。

パリのせいかデザインが奇抜すぎて、10センチか12センチのハイヒールがあっても選ぶ気になれませんでした。

最後にプランタンも見てみようと思い、行ってみました。

プランタンも同じような感じだったので、今日はもうみつからないのかなってあきらめかけました。

でも、運よく最後に全然知らないブランドだったのですが、2足ピンヒールがみつかりました。

両方履いてみて、黒の12センチのピンヒールの方が歩きやすくて、デザインも気に入ったので、レッスン用の初めての靴はこれにしようって思いました。

履いてみて、足にピッタリくる感じでしたし、初めて12センチのヒールを履いたのですが、足が痛くなくて、自分に合ってる感覚がありました。

靴の予算は400ユーロ近く考えていましたが、その靴は有名ブランドではなかったのと、ソルド（セール）だったので、かなり安く手に入れる事ができました。

ラッキーでした。

できれば残った予算で日本に帰る前にもう一足、季節に関係なく履ける靴が見つかったらいいなって思いました。