「モカちゃん」の日記

モカと凪の日常の記録です

ひとちゃんが行きたいって~~ 葛飾柴又 後編

2018-11-24 | お出掛け

 

参道から見えていた帝釈天に到着しました






 

ここを散策して

寅さん記念館に移動しました

 

 

私も娘も、寅さんの映画を観た事がなくて

もう少し内容が分かれば面白さも違ったのかも知れない・・・

寅さんとさくらさんは、腹違いの兄弟だって事も

私は初めて知りました

 

懐かしい昭和の台所と印刷の機械~

タコ社長は印刷会社の社長さんらしいですね

娘は古い印刷機械に興味深々でした



 

ジオラマ~

上の写真はお祭りの風景~紙芝居もしています

下の写真は洗濯物を干すお母さん

着物を解いて板に貼り、干してる光景が懐かしいです

履いてるサンダル、こんなの確かにあったわぁ~



 

古美術店の前で話してるご婦人を覗く娘

本物のような作りに感心しています
 

 

一番上の写真~これは家の中の様子

小さな小さな箪笥など、写真にすると本物に見えてします


 

これは寅さんの全財産  娘と見て、笑ってしまいました 

腹巻に目覚まし時計、それに蚊取り線香まで

下の写真は昔の柴又駅の切符売り場

 

そう言えば昔はこんな風に切符を売ってましたよね
 

 山田洋次ミュージアムもここには載せませんが見学して来ました

 

帰る間際~みたらし団子を食べたいと言う娘

お茶付きの柔らかそうで美味しそうなお団子でした

これを頂きモカの待っている家に帰る母娘
 

 

パパには飴のお土産を

いろんな飴の入ってる物を選びましたよ~



 

撮影中、飴を見たいと飛び跳ねるモカ

寅さんの左足だけピカピカ

不思議に思い調べてみたら~

 

寅さん記念館に、寅さんの別の像があります

その像は右足の雪駄が脱げ落ちている形で造られてるんですが、左足の雪駄はそのまま。

左足の雪駄は落ちてない、つまり運気が落ちない、あるいは受験に落ちないと、そういう訳だそうです。

多くの人達が納得し、寅さん像の左足を触って去って行くんだそうですよ。 

 

 

 

帰りの参道に猫ちゃんが~

みんな置物かと思うほど身動き一つしません

ナデナデしたくて近寄ると、こんな事が書いてました

体調が悪いので触らないで下さいと

もう少し目立つように書かないと・・・みんな近寄って行っちゃいます~

凄く可愛い猫ちゃんでした

楽しい娘とのお出掛け

東京にもまだ知らない所が、私にも娘にも沢山あります

近い場所ならモカを連れて行きたいな~(トイレ事情で)

長くなりました、最後までお付き合いありがとうございました 

コメント (14)
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