参道から見えていた帝釈天に到着しました
ここを散策して
寅さん記念館に移動しました
私も娘も、寅さんの映画を観た事がなくて
もう少し内容が分かれば面白さも違ったのかも知れない・・・
寅さんとさくらさんは、腹違いの兄弟だって事も
私は初めて知りました
懐かしい昭和の台所と印刷の機械~
タコ社長は印刷会社の社長さんらしいですね
娘は古い印刷機械に興味深々でした
ジオラマ~
上の写真はお祭りの風景~紙芝居もしています
下の写真は洗濯物を干すお母さん
着物を解いて板に貼り、干してる光景が懐かしいです
履いてるサンダル、こんなの確かにあったわぁ~
古美術店の前で話してるご婦人を覗く娘
本物のような作りに感心しています
一番上の写真~これは家の中の様子
小さな小さな箪笥など、写真にすると本物に見えてします
これは寅さんの全財産 娘と見て、笑ってしまいました
腹巻に目覚まし時計、それに蚊取り線香まで
下の写真は昔の柴又駅の切符売り場
そう言えば昔はこんな風に切符を売ってましたよね
山田洋次ミュージアムもここには載せませんが見学して来ました
帰る間際~みたらし団子を食べたいと言う娘
お茶付きの柔らかそうで美味しそうなお団子でした
これを頂きモカの待っている家に帰る母娘
パパには飴のお土産を
いろんな飴の入ってる物を選びましたよ~
撮影中、飴を見たいと飛び跳ねるモカ
寅さんの左足だけピカピカ
不思議に思い調べてみたら~
寅さん記念館に、寅さんの別の像があります
その像は右足の雪駄が脱げ落ちている形で造られてるんですが、左足の雪駄はそのまま。
左足の雪駄は落ちてない、つまり運気が落ちない、あるいは受験に落ちないと、そういう訳だそうです。
多くの人達が納得し、寅さん像の左足を触って去って行くんだそうですよ。
帰りの参道に猫ちゃんが~
みんな置物かと思うほど身動き一つしません
ナデナデしたくて近寄ると、こんな事が書いてました
体調が悪いので触らないで下さいと
もう少し目立つように書かないと・・・みんな近寄って行っちゃいます~
凄く可愛い猫ちゃんでした
楽しい娘とのお出掛け
東京にもまだ知らない所が、私にも娘にも沢山あります
近い場所ならモカを連れて行きたいな~(トイレ事情で)
長くなりました、最後までお付き合いありがとうございました