3月7日、8日恒例の女川第2小学校へ行ってまいりました。
今回は3・11一周忌のモニュメントをということで、女川の第一から第4までの小学生361人と教職員、お母様たち皆で、480本の白、ピンク、薄ピンクのカーネーションを高さ2メートル程の
穴を開けた2つのハート型のボードに差込み、裏側に水を入れたピックをつけました。
台に登り、手の届かない高いところに差したい子、下の方にちょこんと差していく子、皆一生懸命です!!先生の「亡くなった方たちに供えるはななんだよ、心をこめて、丁寧にさそうね」のことばが、ひびきます。小さい子は小さい子なりに、高学年の子はそれなりの想いをこめて・・皆で作り上げました。
11日の町主催の慰霊祭にそえて頂くことになりました。
卒業して行く6年生には、可愛くペイントした鉢にせっとしたチューリップの花をプレゼント!
ドリーン先生のお祝いのメッセージもそえました。
そして最後に私達に御礼の心を込めてと第2小学校の伝統、"100人太鼓"が、5,6年生により
演奏されました。
それは、もう言葉では言い尽くされない感動でした!!
子供達の女川に対する愛と、まさに、女川を復興させるぞという強い強い決心と、覚悟を打ち響かせていたに相違ありません。いままでに、こんなに深い感動を覚えたことはありませんでした。涙が止まらなかったのは、私だけではなかったようです。
この子供達の純粋な困難に負けないぞという強い気持ちに、希望の光をあてることが出来るかできないか・・・・それは我々大人の重たい責任ですね。
今回は3・11一周忌のモニュメントをということで、女川の第一から第4までの小学生361人と教職員、お母様たち皆で、480本の白、ピンク、薄ピンクのカーネーションを高さ2メートル程の
穴を開けた2つのハート型のボードに差込み、裏側に水を入れたピックをつけました。
台に登り、手の届かない高いところに差したい子、下の方にちょこんと差していく子、皆一生懸命です!!先生の「亡くなった方たちに供えるはななんだよ、心をこめて、丁寧にさそうね」のことばが、ひびきます。小さい子は小さい子なりに、高学年の子はそれなりの想いをこめて・・皆で作り上げました。
11日の町主催の慰霊祭にそえて頂くことになりました。
卒業して行く6年生には、可愛くペイントした鉢にせっとしたチューリップの花をプレゼント!
ドリーン先生のお祝いのメッセージもそえました。
そして最後に私達に御礼の心を込めてと第2小学校の伝統、"100人太鼓"が、5,6年生により
演奏されました。
それは、もう言葉では言い尽くされない感動でした!!
子供達の女川に対する愛と、まさに、女川を復興させるぞという強い強い決心と、覚悟を打ち響かせていたに相違ありません。いままでに、こんなに深い感動を覚えたことはありませんでした。涙が止まらなかったのは、私だけではなかったようです。
この子供達の純粋な困難に負けないぞという強い気持ちに、希望の光をあてることが出来るかできないか・・・・それは我々大人の重たい責任ですね。