めっきり涼しくなりました。
あんなに暑かったのがうそのよう・・・
季節の変わり目、体調を崩しやすい。
さくらちゃん、急に体調が悪くなりました。
動かない。
震えているし、おしっこに血が混じっている様に見える。
なんか尋常じゃない雰囲気が漂ってます
病院で診察することに。
ここの病院は過剰な医療を行わない。
見てはくれるけど、深追い(?)しない病院です。
最初にさくらちゃんを診察した時も
年齢が12歳は越えているだろう
それと・・・
今までの状態がわからないので、どんな病気を発症してもおかしくない。
それでも面倒をみるか?
それはある意味、覚悟しろ!!という先生の愛情です。
わかっていても、この数か月の状態を見ると
もしかしたら??
なんて、希望を持ってしまいました。
でも、そんな訳ありませんでした。
レントゲン検査をしてみると。
肺・心臓・子宮に異常がみられ、
それだけじゃない、人工的な異物が胃の中にあるようです。
目が見えないので、何かを誤飲した模様。
今回はそれが悪さをしたのでは、無いようですが、
高熱も出ており、
注射を打ちましたが、
今夜あぶないかも・・・・
という診断をもらいました。
いろんなことを考えました。
もっとやってあげられる事があるかもしれない・・・
病院が遠いので(田舎だからです・・・)入院もすすめられました。
でも、看取るならお家で!
覚悟を決めて帰りました。
・
・
・
・
・
次の朝
自力で水を飲み。
ご飯も食べました
湯たんぽをして、セーターを着せ
暖かくしたのがよかったのかなぁ
安心はできませんが
一応、落ち着きました。
がんばれさくらちゃん