もいさん日記

漫画とボステリの写真と。

何となく思うこと

2016-07-25 19:53:33 | コドモ
初期流産って、胎児側に問題があって起こるのだそうです。
染色体異常により、途中で細胞分裂が終了し、それは生命力の無い命を淘汰するためなのだとか。
起こるべくして起こることなのだそう。
哀しいかな、その際母体には努力しようが無い。

もちろん宿ってくれたからには産みたかった。
でも、子供のことを思うと、ちゃんと生命力のある、
強い子を産みたい。

たぶん、子供もそう望むハズ。

ご先祖には祈るが神は信じていない私だけど、
神がかり的なことだなぁと、感じてしまった。
生命の神秘ってやつ。


今回の自然・完全流産で、
忘れ物を一つもせずに流れていった子、優秀でした。
流産自体はとても悲しいけれど、母体に負担をかけない健気な子だったみたい。



因みに…

母子手帳、その他冊子、そして補助券。
これらは特に返却は不要ですって。

補助券には通しナンバーがふってあり、
使用されなかったら 察していただけるんですって。


経過観察メモ

2016-07-22 17:37:12 | コドモ
●7月7日

再診。
前回「1週間ほどはダラダラ出血が続く」
と言われだいたい1週間、まったくその通り。さすがです。

子宮の中、中央の辺りがうっすら白く、先生によると「それが出血」だそう。

もうしばらく(また1週間くらい)ダラダラ出血が続くかもと。


●7月12日

出血は完全に止まった。

基礎体温も順調に下がってきました。


●7月15日


再再診。
超音波検査にて、妊娠前の状態に戻るには「あと一歩」ですって。
子宮の中央に線のような膜が見えると『妊娠前の状態』らしい。
しかしまだモヤモヤと乱れているみたいなので、
「しっかり治していくためにもあと一回、来てください」と。

こちらの先生は薬(子宮収縮剤など)にはほぼ頼らず、自然治癒推奨なのかな。
薬嫌いの私には好感の持てるお医者でありがたいです。


●7月22日

再再再診。
医師曰く「妊娠前の子宮に戻った」そうです。
これから近いうちに生理が始まるので、
生理を1度見送ったら妊娠をしても大丈夫と仰った。


よしっ 一歩前進できたぞ…! と思ったけど
よく考えたらスタート地点に戻っただけなんだよね。

流産後のこと

2016-07-02 17:19:27 | コドモ
流産かもしれないと言われ出血が始まったころから頭痛も始まり、こめかみあたりがズンズンぎゅんぎゅん痛んだ。

でも、いざ流産してしまうとうそのように頭痛が回復。

しかし。
新たな不具合が始まりました。

喉が痛い。

唾液を飲み込むとき、右側の扁桃腺が腫れているような感覚。
何か詰まっているような、違和感。
下腹部痛や生理の終わりかけほどの出血は続き、更には胃痛。

胃痛!これ厄介。

お腹が空いているのに痛くて食べる気がしない。
というより食べたくても食べられない。
食べなくても痛いが、食べても痛い。

たぶんホルモンバランスが劇的にトンチンカンになっているので色々と異常をきたしているのだろうかと。


食べても食べなくても痛む胃。
意を決して飲み込むと痛む喉。

消化器官のダブルパンチでグロッキーです。

余計元気なくなる…