まさか自分の身にこんなことが起こるとは思っていなかった。
本当に晴天の霹靂というのはこういう状態のことを言うんだなあ。
ただ粛々と立ち向かうしかない。
明日は病院です。
とても緊張しています。
まさか自分の身にこんなことが起こるとは思っていなかった。
本当に晴天の霹靂というのはこういう状態のことを言うんだなあ。
ただ粛々と立ち向かうしかない。
明日は病院です。
とても緊張しています。
先日、上川さんの舞台を観に行きました。
いつも観たいものは先行で取るのですが今回はなんとなくスルー。
でも気になって席を調べたらまだいい席が残っていて。
これはチャンスだとチケットを取りました。
まだ舞台を観に行きだしたのは、二年ほどなので
そんなにたくさん観ているわけではありませんが
何回か観て思ったことは、自分は、映画にしろ、舞台にしろ、笑えるものが好きだなあということ。
岡田君が観てみたくて「皆既食」も行きましたが、席は前から5列目だったにも関わらず
怒ってばかりのランボーに疲れてしまいました。
真田十勇士は、席がセンターの真ん中くらいだったので本当に観やすかったです。
上川さんと里見さんは、とにかく舞台上に出てきただけでキラキラしてて
声は通るし、綺麗だし、これぞホンモノだと思ってしまいました。
ストーリーも簡単ながらよく練られていて、笑いありの涙ありのトントントンと進む舞台。
セットもとっても綺麗でした。
また再演しないかなあ。
素晴らしいもの、たくさんの人に観てもらいたい。
そんな舞台でした。
映画 リトルフォレストを観に行きました。
確かにあの山奥の盆地であろう村のじめじめとした感じは伝わってきた。
けれど、なんだかおしゃれな田舎映画のような感じは否めなかった。
田舎はもっと鬱蒼として美しく、厳しくて暖かく、残酷で優しい。
舞台「ガラスの仮面」を観に行きました。
正直に言うと、実は、キャストについては、貫地家さんと一路さん以外は、大丈夫かなと思っていました。
始まった時、あ・・・これは、、、、失敗したかも・・・・って思ってしまいました。
とにかく原作が何冊もの漫画。
その中のエピソードを集約していくつも集めたものが脚本に。
とにかくあらすじの説明のオンパレードに、あれれ???と思ってしまったのは否めません。
けれどその感情が変わったのは、マイコさんが吸血鬼カーミラの衣装を着て出てきたとき。
うわーーって、鳥肌が。
ものすごくものすごく綺麗だった。
はっきり言って、原作ファンの方はわかってくださると思うのですが
姫川亜弓を実写できる女優さんなんていないんです。
マイコさんは、演技は亜弓さんに比べることは出来ないけれど、
綺麗さと一生懸命さは評価されるべきでした。
すごくすごく伝わってきました。
二人の王女の最終シーンもすごかった。
まだ目に焼きついています。
そして一路さんは言うまでもありませんが(そっくりです!)
水城さん役の東風さん。
ホントにあんなに作り込んでくださって・・・・
めちゃくちゃそっくりなんです!
お金がいっぱいあったら、何度も観たい舞台でした。
チケットはまだ少しあるみたいなので、ファンの方は是非。