先日チビさんとの約束で川に鳥を見に行った時の事
幼稚園から帰ってからの時間なのでいくら急いでも四時近くになる
広い川原なので一輪車を車に積み込んで ゴー
寒風の中・・・川原はこの時期は余計に風がキツイ・・・・
カモの集団しか居ない・・・早速チビさんは一輪車
一輪車は何かにつかまっての発車しか出来ないので 「肩を貸して~」
私はカメラに夢中で 「自分で考えてみなさい 工夫してみたら?」
日が落ちて来た・・・・あれ・チビさんは?・・・・居ない!
しまった、遠くに行かないでと言わんかった
肩を貸してやれば良かった
数分の出来事と思うけどかなり時間が経過したん?
広い川原を見渡すと・・・・遠くに赤いものが。
必死で名前を呼ぶけどこちらに来そうに無い。。。。。。
そうだ、カメラの望遠で確かめよう・・・・あかん!散歩のオバさんやんか
名を呼びながら 土手に上がって見渡そうとすると、小さな返事が・・・・
望遠で確認
いたいた~ホッ
「どこに居たの?」
「一輪車が止まらなかったから、どんどん進んで遠くに行きすぎた~」
そう言えば こんな広い場所で乗るのは初めてだった
「変な人に会わんかった?」 「うん、オッちゃんが 大丈夫?って聞いたよ」
後で確認すれば 声を掛けてくれたオッちゃんは 見るからに怪しい?
寒い中の散歩はこんなスタイルが多いから怪しい人に間違えられる?