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氷月神示 白鹿の60 (=その960)

クニノトコタチノカミより皆様へ

…宇宙より巨大な神様は言葉を得た人類の弱点に気づかれたが、サタン達を救うためには物質界で彼らに寄り添い心で話しかけられる者が必要であり、その者は低い波動から高い波動までを平静自在に操りこなせる、強靭で繊細な感覚を持たねばならない
そしてその者はサタン達を理解できる知識を持ち、言葉を得た人類の中から現れねばならないのだ
…だから、神様はあえて人類の言葉の波動に対する敏感さを、そのままにしておかれた

人類の肉体の中に宿る幽体が、波動全般に敏感になったことで良い面もあった

微妙な音波に敏感→言葉、文学の発達
音楽の発達
微妙な光波に敏感→色彩、美術の発達
運動の波動→踊りの発達
など

言葉が発達すれば、遠い地域や後世の人々にも知識を伝えられるから、智恵や技術が広まり、科学の発達にも貢献した

だから、結構良いことずくめなのである
神様は、ほほえましく人類の文明の発達を見守っておられた

とここまで見て、皆さんはよく、昔の予言では「未来に人類が救われる時が来る」と言われるのでそう信じておられる方もあると思うが、 私の説に立脚するなら、
実は神様が救いたいのは、幽体が重くて天へ自力で帰れなくて泣いている、サタン達の事だったのだ
…人類はよほど悪人でない限りそこまで幽体は重くないから、死ぬと自然に天国へ行ける
天国は7つの区画に分かれ、その人の幽体の波動 (心がけ)によって、自分にあったレベルの波動の区画へ行くならわしだ
人間の天国は、白い気の雲状でできた天界の下部の、ごく1ヵ所にあり、おもしろい形をしている
白い大きな霧状の気の帯が下から上へ右回りの螺旋状になっており、上へ行くほど波動の高い少数の人がいる区画になるので、まるで帯全体が三角錐の巻き貝のような形に見える
帯はもしまっすぐに伸ばせば長くなるが、黒い幅広い溝で各区画が7つに区切られており、下のレベルほど人が多いので、そこの帯の区画は長くなる
転生して人間として生きている間に努力して心のレベルが上がると、死んだら一つ上の区画へ行ける決まりだ

これ以外の極悪人と自殺者の魂は、かつてなら地中の地獄 (罪人達の魂が勝手に罪別に作った、気のコロニーで7種類あった) へ行く所なのだが、近年そこがミロクとアダム=キリストに閉じられたので、代わりに天国の少し下方に新しく設けられた、「反省と労役の天国」という場所に連れて行かれる
ここも罪別に7つの白い大きな霧状の円盤がほぼ水平に浮かんでおり、罪人はそこで改心するためにロールプレイングや作業を行う (別に、こわい場所ではない)
十分改心ができたら、普通の天国へ移るしくみだ
そして、皆と同じように人間にまた転生する

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