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氷月神示 他の暗号解読編 265

クニノトコタチノカミより皆様へ

…まだ、休載中のはずですが…、霊というのは出たり消えたりしますので、これもGW中の幻?とお思い下さい… (要するに、しゃべりたいのやろ、)

…今日も、マイナーなお話になります
イブ=ミロクの翠さんの抱える、個人的な小さな悩み?が最近晴れたらしいという話
ですので、ご興味のない方は、どうぞゆっくり、お休みしていらして下さい

前に私は、彼女が12才以後、隠れたアダム=キリストの霊の術で訓練を受け、いろいろ嫌な目に遭ったと言いました
その訓練の目的は、将来彼女が覚醒に向かい、気の術を修得した上で不幸な霊達やサタン達を祓って救うことになるため、彼らの苦しい心境を、先に擬似的に十分理解させることだった
(相手への理解と共感が、お祓いには必須だから)
特に20才過ぎからは、悪人やサタン達が持つような、憎悪や妬み、焦り、劣等感、意地悪な気持ち、厭世感などを、アダムは擬似的に彼女に時々抱かせ、彼女が困って周りの人に知られないようにして、それらを懸命に心で抑え込むようにさせた
(ただし抑えても、後日また同じ感情がわくので、彼女にとってはエンドレス?のようでいつも不思議だった)
また食事時には術で吐き気ももよおさせたので、彼女は外食を嫌がるようになり、自信を失った…
それらの訓練は非常に苦しかったが、彼女が26才頃に大きくゆるめられ、(吐き気はなくなり、) 後はわずかに偽の憎悪などを時折感じさせる程度で、次第に減らしていき、とうとう彼女が48才で覚醒した頃に、アダムが消した
翠さんは長年黙ってよく辛抱し、後年アダムに説明を受けて、やっとその不思議な現象の意味を理解した…

…さて、それらの訓練の他に、「疲れてもなかなか寝ようとしない、」という術を、アダムは若い頃から彼女にかけておいた…
それは、昼でも夜でも同じで、例えば10代の彼女が自室で疲れたな、横になりたいなと思っても、反発する磁力のように周りから強い抵抗を感じ、部屋の中で立ったまま、足が勝手にうろうろ歩き回り、ちっとも横になれないのである…
それで、仕方なく他の用事に取りかかったりした
(夜がだいぶ更けてくると、やっと寝られる)
そんな習性の繰り返しで、日がたつうちに彼女はあきらめて、早く寝ない癖がつき、毎回フトンに入るのを自分で邪魔する事を、いろいろ考えつくようになった
例えば大事な用事を後回しにして、逃避するように本やマンガを読んだり、趣味で物語やイラストを書いたりした
そして、1つの事が済むと、また無理やり他の事を思いついて取りかかり、最後にやっと、その日に必要な用事や宿題を片付けるようにしたーー、
これなら、普通の人よりは遅く寝られるからである
ずいぶんおかしな心理だが、アダムにそのように操られた
彼女はいつしか逃避的な夜ふかし癖がすっかり身についた気がし、自分は、早く寝られないだらしない人間なのだと、思い込んだ……
また、アダムは彼女に家事手伝いを嫌いにさせ、他の女性より劣っている、と思わせた…
それらの考えは彼女の心の隅々に浸透し、自分は日常生活がルーズであり、他の女性よりずいぶん劣っているんだ、だめなんだというコンプレックスとなった…
それがアダムの意図した所だった
彼女に、世の中のいじけた根暗な人々や、もっと最悪の闇にいるサタンなどの霊達の気持ちをわかってもらうための、手始めだったのである…
と同時に、どんなに身体が辛くても早く横になりたがらないのは、この世で例えば捕らわれて他者に苦しめられているような不幸な人達、
牢屋のような狭い所で動作を拘束されて、自分の意志通りに自由に動けず、ゆっくり安心して眠ることも許されない、恐怖を感じている奴隷のような人達の気持ちをも、理解するための修行のようなものでも、あった……
みなさんには、奇妙な現象と思えるでしょうが
…彼女はミロクとして、この世の悪人 (とサタン達) と、彼らから被害を受けている、かわいそうな弱者達の両方の心理を、同時に擬似体験する必要があったのです
それが、将来彼女が覚醒した時に、彼らのあがきや苦しみを理解して、その更生や救済を祈る時の手助けになるからです

近年、彼女はアダムと共に全サタン退治を終えました (数万体以上)
…そしてつい3日前、彼女は今まで50年間、自分は夜ふかし癖が治らない、困ったものだと思い込んでいたが、よく考えてみるとそうではなく、
少なくとも学校へ通ったり、結婚して以後は、朝もちゃんと起きていたし、子供のために朝5時から早起きしてお弁当を作っていた時期も長年あった、と気がついた
すると、あまり夜ふかししていたら朝も起きられないわけだから、たとえ家族よりは寝るのが遅かったとしても、「ひどい夜ふかし」ではなかったことになる…
結論から言うと、彼女はトータル30年間位は普通に起きていた
(学生時代は寝坊することもあったが、)
残りの20年間、特に最近の8年程は、神様の用事をこなすために確かに睡眠不足だった、と思った
そして、彼女は本当に「目が覚めた」のだ
今まで早く寝られないのは、兄のアダムの術によるのだとは、近年わかっていた
どうしても逆らえないので、半ばあきらめていた
…しかし、ようやくわかったのだ
自分は思っていたほど長期間、夜ふかしだったわけではない
普通に寝ていた時も、結構あったのだと…
つまり、自分は「50年間、ずっとひどい夜ふかしだ」と、アダムに術でいつしか「思いこまされ、」コンプレックスにされていたのだ
本当は、早く寝ていた時も多かったのにだ
(家族よりは遅いということ
もし、本当に50年間睡眠不足だったら、病気になってしまう
だから、アダムはそうならないように、彼女に害のない範囲で夜ふかしにさせ、後は「50年間も続いている」と、術で頭に長年、強く思い込ませていた)
…それは、前述の拘束されているかわいそうな人々の気持ちを、彼女に体感させるためだった
(いつになったら寝られない呪縛から解けるのかと、翠さんはずっと思い続けていた、)
…そしてやっと彼女が3日前、自分は50年間、早く寝られない術に束縛されていたわけではないと真に気づいた時、魔法が解けるように、彼女の心は解放された…(=アダムの思い込ませる術が、解けたということ)
私に言わせれば、それはもう、彼女が弱者の苦しみを味わわなくてよくなったからであり、つまりは、世の中の見えない所にいる弱者達が、やっと救済され始めたからでもある…
みなさんにはわかりにくいことと思うが、前からお話ししている NESARA GESARA法をご存じの方には、ピンと来るかもしれない
「児童がアクニンタチに苦しめられていて、兵士達が助けにいく」という内容の予言は、アダム=キリストが下ろした「ヨハネの黙示録」にも、私の下ろした「日月神示」にも、暗号を解くと共通して出てくる答えだ
ブログで以前に解読したことがありますから、お読みの方にはおわかりでしょう
宇宙よりはるかに巨大な無形の気のもやである親神様は、地球の人々が悪から解放され、救済され、更生していくのを待ち望んでおられました
そのような、誰もが目に見えて幸福になるミロクの世が、いずれ近い内にきっとやってくると、私は信じてやみません

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