とと~ん… (なんや)
いつもと違う所へ着地した音や
こないだまで、わしはタロット・カードに秘められた?かもしれない暗示について、講釈しておった
ところが、今日は違う所へ着地や
(また寄り道かよ!)
大した違いやない
スカーレットが南北戦争で馬車で脱出して、一時橋の下に隠れるようなもんや
ていうことで、今日は南北戦争の始まり始まり~~(なしてや)
前回、「星の王子さま」の絵をなぜ表紙に使ったか
察しのいい人はわかるわな
タロットの『王族』と『星』の絵の話やったから、それに関連した絵にしたが、それだけやない
前からお読みの方はご存知やが、「星の王子さま」の物語にも私はイブ=ミロク達との比喩を見出だしてこのブログで述べたことがある…
簡単に言うと、
よその星から来た幼い王子さま=転生したミロク(=翠さんで、純真な心を持つ)
リビア砂漠に1人不時着し、飛行機を修理中のパイロット
=イシヤの導師のエディでごう慢で孤独だったが、翠さんに出会い、心が回復していく (修理される飛行機=彼の改心)
2人の友情が確立していく様が、パイロットと王子さまの間に美しい友情のきずなが生まれる様に似ている…とな
後は、
キツネ (王子さまの友達になり、大事な事は目に見えないと、教えてくれた)
=アダム=キリストの霊 (翠さんに気の世界を教えてくれた)
そこで思い出したが以前、私は同じように映画「風と共に去りぬ」の中に比喩を見出だして途中まで話した
その続きや
簡単に述べる
戦争前
裕福な、女中付きのスカーレット=翠さん (親が共働きで金持ちではないが、通いのお手伝いさんを雇ってめんどうをみてもらった)
名家の上品で真面目な母とやや粗野でがんこな父=翠さんの両親のタイプとよく似ている
理想主義の紳士、アシュレー=10才前後の翠さん (フェアが好きで、美しい心に憧れていた)
内気で寛容なメラニー=同じく翠さん (おとなしくてすぐ人を許せる)
パーティーで目立つスカーレット
=14才の翠さん (アダムが彼女にかけていた訓練の術を1年間だけ解いたので、成績急上昇して注目を浴びた)
スカーレットを見初めたレット
=14才の翠さんを幻視してミロクと確信した導師のエディ
スカーレットは一時の気まぐれで結婚したり、未亡人になり喪服でパーティーで踊ったり常識はずれをする
=翠さんはアダムの術で操られ、高慢になり、人に失礼をしたり不意に変な判断をしたりして自己嫌悪になる
ここまで以前に述べましたっけ
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