では、マンガコミック「花咲ける青少年」に出てくる2人の脇役と、わしらの仲間達との相似点について
クインザ…ラギネイ国の第2王子、ルマティに仕える、美しく理知的な侍従だが、異常なほど献身的で、なんとしても不適格な第1王子を退けて、ルマティに即位してもらいたいと考えている
そのため策略を駆使し、周りをだまし、自らも第1王子 (王に即位した) の方に寝返って仕えるふりをし、王を操って政治を失敗させる
その上で、追放されていたルマティが代わりに即位しやすい環境を作った
ルマティの即位が決まると、クインザはわざと自分が悪役になって集めた反ルマティ派の証拠のリストをルマティに渡し、後顧の憂いがないようにしてから、死ぬ
これは、アダム=キリストがしてきたことと似ていますね…
彼も、大昔、神様の命令で仕方なく、先ず美しい熾天使ルシフェルになる演技をしてから、悩んで堕天使になる芝居をサタン達の前でした
それ以後は、彼は偽の大サタン ・ベルゼブルに変身する演技を時折し、サタンの群れの中に入ってはだまして誘導し、未来に祓いやすいように彼らを呼び集めてまとめ、準備をしていた…
大望を果たすために、自らを悪役に落とすクインザと、同じ考え方だ
クインザはルマティに偏執的だが、アダムは神のために行う所が、ちがうけどね
…そしてクインザがルマティ即位のお膳立ての計画をやり終えて、死んだように、アダムはミロクの翠さんとイシヤの導師のエディを、遠隔地同士で気の術で戦わせて翠さんを勝たせてから、
最後に自分が偽の大サタンに変身して出てきて、わざと何も知らない彼女に討たれた…
こうすることで、数千年以上演じてきた悪役に、アダムはけりをつけると共に、それを隠れて見ていたサタン達に、彼らは神と負け戦をしているのだとわからせ、動揺させ、弱めたのだった
(アダムは翠さんの気の術で清められて、ベルゼブルから熾天使ルシフェルに戻り、昇天した演技をした
そして数ヵ月後に、本来の羽のない天使のような姿のアダム・キリストとして、翠さんの前に現れ、兄妹の名乗りを上げたのだった)
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事