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氷月神示 解凍 その1853

国之常立神より皆様へ

*映画「2001年宇宙の旅」についての比喩的考察*

「解凍 その1832」の 5. の続きから

5.での『月でモノリスが発掘され、太陽光に反応して木星に信号を送ったこと』
についての、2通り目の比喩
モノリスが月の冷たい地面に埋まっていた状態
=若い未覚醒の翠さん(=イブ=ミロク) が、アダム=キリストによる厳しい訓練で、落ち込んでいた状態
モノリスが太陽光で目覚めて、木星に信号を送ったこと
=翠さんが厳しい訓練を終えた後、隠れて見ていたアダムが彼女の封じられていた丹田を開けたので、彼女の気の力が解放されたこと

に例えてみます
すると…次の映画の場面では

6. それから1年半後、人類は木星を調査するため、探査船を送った
ボーマン船長と数人の乗組員がいて、コンピューターのハルが船を統御していた

船長=見えないアダムの指導で気の力が身につき始めた翠さん

みんな:なんでそうなるわけ?
わい:この船を、大きくとらえて『地球全体』に例えてみる
みんな、目を丸くして:地球? なんでまた…
わし:『地球の運命』ととらえてもよい
…この船はコンピューターのハルがコントロールしている
ハル=イシヤ
みな:…………
わい:ハルは賢くて、人間と対話をする
だが、出発前に矛盾した2つの指令を入力されていたために、回路がおかしくなり、人間を排除しようと始めるのだ
ハルはひそかに企んで、乗組員達を事故死させていく…
イシヤ(「日月神示」内の用語) は、ご存じの方もあるだろうが、内面ではサタンに寄っていたため矛盾を生じ、内部の仲間だけを優遇し、他を顧みないという、偏った考えに陥っていく…ちょうどハルのように…

船長のボーマンはハルの企みに気づき、阻止しようとする
(ハルに危ない目にもあわされるが、なんとか逃れる)
=ミロクの生まれ変わりの翠さんは、見えないアダムの指導で沢山の邪霊を祓えるようになり、2007年の5月、とうとう遠隔地にいるイシヤの最高導師、エディ・ブラウンに存在を感知された
エディは早速翠さんに気の術で戦いを仕掛けていく…
25日間昼間に戦って、翠さんが勝ったことは既に何度も述べた…
エディは悔しがるが、顔も知らない彼女を愛するようになり、苦しむ
翠さんはやがて神様と対話できるようになり、自分がミロクと知った
翌年、アダムは翠さんの前に本式に白い羽のない天使のような姿を表し、お前とは兄弟のような関係だと名乗った (まだアダムとイブだとは、彼女に教えていない)
驚く翠さん
そして、アダムは彼女を直接指導して、2人でサタン退治などを沢山行い始めた
それから、夏に彼は翠さんを幽体離脱させてエディの所に連れていき、談判させて和解させた…エディは改心して、アダムの弟子となった
これにより、堅固だったイシヤの壁に小さな穴が空き、揺らぎ始めた…(と私は思っております)

…ということで、翠さんの無欲で真摯な活躍が、 (アダムに支えられて) イシヤに大きな影響を及ぼした?ことが、
映画では船長がハルの活動を順に停止させていく場面に匹敵する
船長は、嫌がるハルの沢山の電源ユニットを、1つずつはずしていく
その度にハルの人工知能は退化して弱っていく…そして、停止するのだ
だから、翠さん=ボーマン船長

みんな:あんまり思いがけない比喩やなあ
わい:そうかもな
信じるか、信じないかは、あなた次第! なんちゃってな
(まず、あんたがほんとに国之常立神?かどうか、信じようかなぁ、信じないでおこうかなぁ、…から始めたいな、やっぱり、)

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