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カミサン、振り幅大きくないと、使命を達成できんのやデ
間口大きくしとかんと、全員取り込めんやろ、
(やっぱり、ホ○ホイの一種や、)
…そやかラ、博愛公平て、言うたやろな、
なんで神サンが、丸い球形になるのを好むんや、四方八方に公平に目を行き届かせたいからやろ、
無私無欲でみんなに尽くしたいからやろ、親神として、
少しは神サンの気持ちになってあげや、
下からお願いお願い、するばかりでなくてな、自分がそやッたらと思うてみ、
かわいい我が子をどないしテ助けたろうカ、と頭を悩ますやろ、それと同じことや
つまり、みんなが互いに自他を同時に大事にし、(変な自己犠牲を払ったり、自分をおざなりにしたり傷つけたら、いかん、) 博愛公平を心がけることが、神サンの気持ちにかなうんやデ、
神サンと同じ方向を向いてたら、自然、神さんと共鳴して神サンから良いエネルギーが送られて来るんや
神サンは、いつも良いエネルギーをそこら中に流してられるけど、それを受け取れるかはその人の心根による
普遍的な正しいこと、良いことに素直な人は、おなかの気のたまり場である丹田の入り口 (背中側にある) がよく開いていて、自然に宇宙から良いエネルギーが入り込んでくる
…そして人に親切にすると、親切エネルギー、愛の気が丹田の前、おなか側から外に出て行き、相手の背中側からまた丹田に流れ入る……
その人が次の人に親切にすると、また愛のエネルギーが出て行き、相手の丹田に入る……
こうやって繰り返して、地球中に神様の愛のエネルギーが常に滞りなくリレーされて循環し、スムーズに流れているのが、神様の理想や…
それで、各自が愛のエネルギーを使った分は、自然と他のどこかからも流れてきて、勝手に丹田に入って足りない分を満たしてくれるから、心配ない
丁度水が、できたくぼみにも流れ込むように、自然現象で埋めるのや
しかし利己主義の人は、愛のエネルギーを出すのを惜しむので、気を丹田にため込み、みんなの循環を途中で邪魔して止めてしまう
これは問題やな
…そういう人は極端になると、背中側の丹田の入り口が固く閉じてしまい、神さまからのエネルギーが入って来なくなる
するとエネルギーが枯渇してくるので、何とかして他人から無理やり気を奪おうとする…
相手より優位に立とうといばったり、無理に言うことをきかせたり、こき使ったり、持ち物を奪ったり、
甘えて常に自分の世話をさせようとしたり、不必要に注目させたり、気を引こうとしたりする……
それを続けていないと、使った後の気が丹田に補充されないので、ますます飢餓感が強くなり、他者の気を奪うわがまま行動はエスカレートしていく…
そして、よけいに人からは嫌われ、心がかたくなになり、神様のエネルギーが入ってこないという、悪循環やな…
勇気のある人は、それをやめ、通常の素直な心に戻れる
見返りを期待せずに人に親切にできるようになる
周囲ともある程度協調して行けるようになる…
一生、狼のように気に飢えてうろうろし、人から嫌われるより、思い切って変わってみませんか?
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