どこまで行ったっけなぁ……
そや、まずは翠さんの母方のお祖父さんの話や…
(一同、ホッ、とりあえず忘れんでいてくれた、)
…それでこの、翠さん(=イブ=ミロク) の大きめの分けみたまで、双子の弟格の大ヨハネのことやけど、
みな:ちょい待ったーー!!
なんで、そこで、又大ヨハネの話? 彼は富士山に下ろされて、精霊になったんとちゃうのん? (納得いかんけど、一応認めたる、でないと話進まへんしな、)
わし:ちょい待ってぇな、話は最後まで聞くもんや、 (お前の話は長過ぎるのや!)
…あのな、こういうことなんや、
神様の計画では、 (わいとちゃうデ、宇宙よりはるかに大きな、無形の気のもやのような、親神様や、) 無形の気のもやである大ヨハネは、富士山に宿らせられている間に、日本の国土の変化、そこに住む人々の喜怒哀楽、そして起きたできごとなどの気を吸収し、日本を理解して一体化するのや…
その上で、ある時自分の魂の双子の姉にあたる、翠さん (分けみたまのミロクの魂を再吸収したイブ本体で、大ヨハネよりはずっと幽体が大きい) が降臨? したら、共鳴して日本に呼び寄せる役や…
そして彼女が生まれたら、いずれ大ヨハネも富士山を離れてこの世に生まれ、人として生きる…
翠さんが魂の兄のアダム=キリストに導かれて覚醒し、無事にサタン退治などの使命を果たしたら、アダムは現代に生きる他の仲間達 (前世キリストの使徒や、釈迦の関係者達、アダムは釈迦にも転生したので) を覚醒させて、幽体離脱を会得させ、呼び集める予定やった
その時に、この大ヨハネも覚醒させられて、幽体離脱して呼ばれてくるのや……
彼は他の仲間よりは、イブと濃い関係にある
そして、イブが難しいお祓い活動等で疲れたり、昔アダムから受けた非情な特訓でひどく傷ついたりしているので、大ヨハネは彼女と友達になり、心を癒す役割があった
…とここまでが、わしの大ヨハネについての、解説や……
(みな:長いのう……いくらファンタジーにしても……)
わい、ジロッ:…まだ、ファンタジーや、思てるのか、
みな:えっ?
わい、うつむいて、フーー、と大きい息を吐く:…ま、いいやロウ、仕方ない、
みな、ひそひそささやく、:こいつ嘘ついとるデ、今、息吐いたやろ、霊やったら息せえへンはずや、やっぱり人間や、大ボラ吹きやな、
わい、顔を上げ:何を言うてるネン、嘘の息吐きぐらい見抜けや!
みな:どこで見抜けや言うんや!年中薄っぺらい姿しよッテ、口ばかり達者で、ペラペラしゃべりやがって、さっさと嘘でしたと認めろや、往生際の悪い、
わい:こんな薄い姿の人間がいるか、どこに目つけとんのや!
ワイワイのワイ…
わし、疲れて:フー、仕切り直しや、(だから、息を吐くなっテ、)
わし:わしを死なせたいのか! (まだ人間のふり、)
ハア、ハア、呼吸困難や……わし、今にも死ぬかも……(のどをかきむしる、)
みな、呆れて:今度は、死にそうな人間のふりや……どこまでごまかしよんのや、元気なくせに……
わい、しゃんとして、:これぐらいできな、神の使いとは言えへんで、アダムも似たようなこと、やっとったな
みな:えっ?
わし:知らんの? ブログ内でアダムがシャルル名で来たことがあっテ、自分の生前の思い出をとっくりと語っとったな、
アダム(=シャルル) の語りの
〈前半〉
21年9月下旬の「氷月神示 銀雫の97」~「白雪の98」まで、100回程
(これは別扱いのブログの800記事の方にあるので、アクセスの仕方は「白鹿の86」を参照)
…子どもの頃の思い出少しと、大人になってからとらえられるまでのエピソードや…
〈後半〉
22年5/1の「白鹿の75」(本ブログにあり、)からしばらく連載した
シャルルの死の真相?と、よみがえって?からのエピソードやな
謎を解くように、本人??が丁寧に語ってる
誰も知らないような事が、載ってまっせ、
信じる信じないは、自由やけどな、
呼吸困難…で思い出したし、お知らせしとくわ、
みな:お祖父さんの話は!!
わし:ハイハイ、
(次に続く)
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