前回の暗号の話は少し難しかったかな
「ヨハネの黙示録」の第8章 第7節で、本文を連続して前から読むと、
「…地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、」→暗号 (B) の根拠文
「木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。」→暗号 (A) の根拠文
であり、「木の三分の一…」という言葉を2度引用し、解読に繰り返し用いていることが、わかると思います
普通は解読では1度用いた根拠の言葉は、2度は使わなくてよいので、
特に「木の三分の一」だけは2度使わなければ2つ目の答えが出ないというのは、「木の三分の一」に、作り手の濃くて強い気と意味が込められている、と見ることができます…
上記では暗号解読のために本文が途中で分断されていますが、2重に引用された「木の三分の一…」同士を重ねてみると、途切れた2つの根拠文を強くつなぎ直す役割を持ち、それ故に「きずな」のように見える、ということです…
(わかりにくければ、飛ばして下さいね)
余談やけど、どうして戦後数万点あると言われる日本のマンガ作品の中から、わしらの暗号の答えにマッチしたマンガが見つかり、しかもそれを二千年前にアダム=キリストが「ヨハネの黙示録」で、先に予知できるのか、あるいは述べている私がもし人間なら、人間にそんなことができるのか、よく考えてみてな
…ところで、この「キングロボ」のマンガに出てくる無形のガス体の宇宙人を、わしらの話で言う、人間の幽体、特にアダム達の幽体 (気のもや) に見立てると、よく似た性質を持っている
1. 宇宙人は光るガス状で無形=幽体は気の微粒子群から成り、特にアダムやイブ=ミロクは無形の幽体にもなれる
2. 宇宙人のガス体は好きな姿に変身できる=アダムとイブは、元々無形なので思う通りの姿の幽体に変身できる
3. 宇宙人のガス体は自分の作った人間型のロボットに宿るとロボットを動かせられ、ガス体が中から抜け出ると、ロボットは動かなくなる
=人間の幽体は、天界から来て、胎児の体に宿り生まれ、肉体が死ぬとまた幽体離脱して、天国へ帰る
(悟るまで、時々人間に転生を繰り返す)
4. 宇宙人のガス体が人間型のロボットに宿る時、寝ているロボットの口から体内に入り、頭の中に宿る
これは少し違う
我々仲間の体験では、生きていて幽体離脱を会得している人は、幽体はおなかの丹田から出入りする
幽体はまず丹田の前方 (おなか側) から頭を先にして飛び出して、戻って来ると、空中に浮かび、両足をそろえて足先から又、丹田の同じ入り口に小さく吸い込まれて入る…
(体内では、肉体の内側で、幽体は人型になっている)
(イブや、前世アダムの元弟子などで、今世で覚醒した仲間達の場合)
5. 宇宙人は稀薄なガス体なので物を持てないし、人間がさわろうとすると、突き抜ける
=幽体は物を持てず、軽くてほぼ透明で、壁や天井を通り抜けられ、もちろん人がさわることはできない
…などですね
「キングロボ」の場面には、幽体現象の比喩に使える場面が多いです
無形の幽体が姿を形作り、さわろうとすると突き抜ける様子に似た場面
幽体で敵の姿にアダムが化けるのに、似たシーン
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