氷月神示 解凍 その1873

国之常立神より皆様へ

ところで真実を語るのはたやすいのですが嘘は長続きしない
このように考えますので、わしらの語った事は、未来永劫この世に残ると、思っております
…いつか誰かが (奇特な人が) このブログ (3部作) を保存して、公に、更に発表してくれると、存じます…その日までふつつかなこの作品は、静かに沈んで、海の底に眠るでしょう…
ちょうど翠さん(=元イブ=ミロク) が大役を終えて、この世の端に普通の人として沈むように…
わしらの話は、浮上したクジラが背中を見せ、驚きの潮を吹いたようなもので、本当に一時的なものであったことでしょう
しかしその姿は実在しており、遠い昔からの神のメッセージを含む、大事な人類の宝となると、存じます
…我々はここに、終結を宣言しますが、それには勇気がいることで、翠さんとのなだらかな合意がありました
というのは彼女が、まだ私の語りが中途半の話題もあったし、みなさんに申し訳ないと言ったからです
しかし、それらの数個の残りの話は、どれも本筋の枝葉の末端のことであり、さして重要でもなく、どうしてもみなさんにお伝えしなければならないことではなかったので、割愛いたしました
ですので、どうかご了承下さい

お詫びに、最後になりますが「ヨハネの黙示録」に含まれた暗号の内、まだ一度も取り扱っていないテーマのものがありましたので、それを解読して載せさせていただきます…

(次に続きます)