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氷月神示 解凍 その1649

国之常立神より皆様へ

…それで、先ほど話した、一年前のブログ (別扱いの800記事のある方のブログで、21年の12月頃)の中のエデンの園に関するコントで、わしは滑稽譚を用意した
エデンの園前でわしと読者一行が宇宙の青空駐車場、(宇宙に青空てあるんか、暗いやろ、)アオバ・クーで一泊しようとしたところ、園の入口近くにいた、ギリシャ神話のジゴクの番犬、ケルベロスが訪ねてきた
ケルベロスは頭が3つあり、よだれを垂らしていた
さっきみんなで駐車場へ向かう時、暗い中で誰かがうっかり気がつかずに、寝ているケルベロスの鼻先を踏んで行ったんだ……それで、怒って犯人捜しに来たらしい
みんなは怖がり、隅に固まって震えていた……
すると、わしの愛猫のトマ三郎(=翠さんの幽体での変身やな、) が現れ、手にトマトを持って、人間のように立ち上がった
トマ三郎は、怒るとトマトを投げる癖がある…だが、今度は相手が獰猛そうなケルベロスだ……果たして、そんなことで勝てるのか……
すると、トマ三郎はしゃがんで、トマトをケルベロスに向かって転がした
3個転がし、ケルベロスはおとなしく、それらを3つの頭でむしゃむしゃと食べ始めた…
実はケルベロスはトマトが好物だったのだ
それをトマ三郎は知っていたことになる
(ネコのトマ三郎自体は、わしがトマト入りのご飯ばかり食べさせたせいで、トマトが嫌いになったという、設定)
ま、そんなことでケルベロスはご機嫌を直した、という感じやな…
この3重アタマの怪物犬は、アダム=キリストの創作?したギリシャ神話の中にいる
アダムは、昔世界のほとんどの神仏を幽体で創作変身して兼務し、各神話も創作して人間に啓示を与えて書かせていた… (という、このブログでの説)
だから、ケルベロスはアダムの空想から生まれたのだが、実は
「3重アタマのジゴクの番犬」とは、ミロクの翠サンを表している
なぜなら、彼女は3月3日生まれで、3×3=3重、
また弥勒菩薩は地獄の亡者を救うことになっていたから、地獄の担当だと言えた
なので、アダムは魂の妹の翠サンを表すのに、このような奇妙な生き物を創造したのだ
そして、わしのコントでトマ三郎とケルベロスの対決となったが、
実際は両者とも翠さんの変じた姿ということになり、けんかすることもなく、お互い仲良く和解したのじゃな…
(翠さんは2008年の前半に、神様の命令で、地中にあった気のジゴクへ青年僧の姿をした弥勒の幽体で降り、7つのジゴクを順に祓い清めて消し、中にいた亡者達はみな昇天した
つまり、彼女はジゴクでの務めを果たした
この時アダムは地蔵菩薩に変身して、先に彼女にジゴクの閉じ方を伝授し、最後にジゴクの入口を閉じる時は彼女が気の砂で一緒に埋まりかけて危なかったので、閻魔王に変身したアダムが、彼女を助けに来た… [→詳しくは、翠さんがいつもノートに記録していて、141冊になる]
当時は翠さんはまだ、アダムがほとんどの神仏を兼務しているとは知らず、別々だと思っていた)

それで人間のジゴクは閉じられたので、その時以来どこにもありません
(ジゴクは元々神様が作ったのではなく、天国へ帰れない重い魂の亡者達が勝手に罪別に集まって、地中に気のコロニーを作っていた
ジゴクが閉じられた後は、亡者たちは、天界にある人間の天国の、下方に近年新たに設けられた、「反省と労役の天国」に、行くことになっている
そこは別にこわい所ではない
自分の悪い癖を是正する学習の場であって、良くなれば普通の天国に移れる
そして人はまた、悟るまで何回も転生する)

なお、エデンの園関連のコントは、「氷月神示」の別扱いのブログの、以下の所にあります

21年 12/3の 黄煙の93~100 (ケルベロスの初登場は 『黄煙の96』)
12/11の 錬金の44 ・54~59 (トマトの話は12/14の『錬金の58』にあり)

下欄のバックナンバー月から、22年 5月 を検索→5/5の「白鹿の86」に、別扱いのブログへのアクセス法が、説明されています
あるいは、下欄の「ケルベロス」のタグをタップ→左上の「新着一覧」をタップ でも、早く行けます


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