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氷月神示 扁桃 その1375

クニノトコタチノカミよりミナサマへ

ちょっと遊ぶで
(こういう事やるから、時間食うんや、)
…わしが大昔に仲間のアダム=キリスト?=釈迦?と相談して、「ヨハネの黙示録」や釈迦の予言の暗号を組み立てたとか、馬鹿もほどほどにしなさいな、というみんなの呼吸が聞こえる
(呼吸て、聞こえるものなのか? しっ!)
…まあ、お遊びやと思うテ、聞いてんか
釈迦とイエスが登場する、「聖(セイント)・お兄さん」ていうマンガ、あるやろ、
あれのノリやと思うてんか、これから話すのはな、
(「聖・お兄さん」では、地球にバカンスに訪れた2人が、人間の若者のふりをして立川市に下宿しつつ、周りの人や天界の者達と交流する、コミカルなストーリーや
翠さんのお気に入りでな、この間やっと20巻目を買ったそうや、)

…その昔、釈迦に転生したアダム (=天界では形のない大きな智恵の気のもやで、後には白い羽のない、天使のような姿に改造されていた、) は苦行の末、悟りを開いた
実は宇宙よりはるかに大きな神様から派遣されたのだが、初めは人間と同じ苦しみを味わうため、丹田をふさがれ、覚醒できないようにされていた
(このあたり、現代に生まれた翠さん=イブ=ミロクと同じやな、)
それで、ようやく覚醒を許されたら、突然丹田を開かれた
すると、今までの事が嘘のように解けて、煩悩が晴れた……
彼は、人間でも修行したら悟れるという、お手本にならなくてはならなかったのだ
本当は、いつでも悟れた?のだが
彼は、自分が天界に居た時の事も思い出したが、担当の神の分けみたまから、自分が元々巨大な智恵の気のもやのアダムであることは、誰にも話すなと言われた
アダムが特別な人で、ほんとは簡単に悟れる能力を持っていたとわかったら、人間は彼の真似をしなくなる…それでは困るんや
そやから、終生アダムは黙っていて、みんなを少しでも無我や無欲、悟りに導くことに費やした

ある時、天界にいる愛の気のもやのイブから作られた、小さな分けみたまがバラモンの子弟に転生し、弥勒と名乗って釈迦に弟子入りした……
好青年で、釈迦の出す課題に合格し、熱心だったのでひそかに気の術などを少し、伝授しておいた
ある日釈迦が弟子達の前で説法し、自分の亡き後、未来に仕事を継ぐものがいる、と言うと、聞いていた弟子達の後方にいたミロクが、思わず進み出て、
「どうか私をその者にして下さい、」とひれ伏して言った
釈迦がわかったと答えると、ミロクは礼を言い、ぼうぜんとしたようにふらふらと後ろへ下がった…
以後、ミロクが後を継ぐらしい、というのは弟子達の概念になった
ミロクは弟子入りして (12年、とも言われる、) ある時、小さな山頂で一人座って瞑想していたが、夜明けに心臓発作で亡くなった (冷えたらしい)
彼の魂は、釈迦に別れを惜しみつつ、天上へ呼び戻された……
すると白い暖かい雲の中の空間に行き、姿の見えない大日如来 (=ヤーヴェ、エホヴァでもあり国之常立神でもあり、地上の全ての神仏は同じ一つの神を指している、というこのブログでの概念)から声をかけられた
「お前は、未来に大事な使命を果たす気があるか、」
弥勒青年は、「はい、是非お願いします、」と答え、神様は彼を200年以上寝かせて地上の心のほこりを取られた
…それから一旦起こしてから、イブの本体の、巨大な薄黄色い丸い気のもやの中央に彼を5才の魂に戻してから入れ、静置して300年、融合を待った……
西暦100年頃、天界で愛の気でできたセフィラの白い大きな花のつぼみが開き、その中に寝かされていたイブ=ミロクは人間の男の子の赤ん坊の姿になって生まれ出た……
弥勒の誕生だ
教育担当のわし (国之常立神という名は、巨大な親神様の代理で名乗っているだけ、わしは神の小さな分けみたまで、本名はサマルトという、) がすぐに抱き上げ、愛をいっぱい注いで、育てました……
(100年間、彼が見かけが5才になるまで、
その後私は彼を須弥山[しゅみせん] の兜率天[とそつてん]に養子にやった
四天王に化けたアダムに、預けたのだ
アダムはイブ=ミロクに、未来に地球へ来てサタン退治を手伝わせるため、時折来ては訓練した
彼が来られない時は、ミロクは無形のもやに戻されて、寝かされていた…
そこ [須弥山の兜率天] は、前にも言うたように、月面の裏側のことである
なぜならば、いつも人間やサタン達から見えない場所の方が、ミロクの存在を気取られないからだ)
このようにして、ミロクは見かけの姿が20才になると、もうそれ以上は変わらせず、40才 (50年で1才年をとるように設定、) になるまで時折訓練をしながら兜率天にいてから、時が満ちて母の胎内に入った…


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