まあ、ハナシとしては悪くないやろ、わしら仲間はこれを前提に、いつもお話ししてますさかイ、
ちょっとお耳に入れとくわな、
それで
ここからは冗談めくが、(今までのは冗談やないの?!) 自分で判断なされや、お好きなように、どうぞ、
話はアダムが釈迦?の時に戻るが、彼には担当の神の分けみたまがおって、ちょうど私が気の霧の玉状になり、翠さんの真球型の丹田にぴったりくっついて入れるように、
(だから私が丹田の中で振動すると、ダイレクトに翠さんの幽体に伝わり、より鮮明に私の気持ちが伝わる、)
アダムの丹田にも最初から霧の玉状の指導霊が入っておった……
これをピラルトと言い、わしとは双子の兄の関係じゃ……
姿も性格もほぼ似ておるが、ピラルトの方が、長年サタンと直接やりあっていたアダムに合わせて、俊敏で寡黙で、頭が切れる
一瞬の隙も、許されんかったでな、それで、アマゾンの猛魚、ピラニアにあやかってピラルトと親神様につけられている…… (なんや、変な由来やな、)
わしの方は、ミロクの語源のミトス神のいるゾロアスター教が盛んやった、中央アジアのサマルカンドにあやかった…そこに勇敢なラーテルという、蜂の巣をものともしないアナグマがいてな、それにもあやかった…
だから、アダムは何かと、この丹田にいる自分の指導霊のピラルトに相談しては、物事を計画したり、危難を避けたりしていたよ……
今では翠さんも同じ
わしが彼女の丹田に戻ると、時々心で話したり、相談に乗ってやる
…それで、話が長なったが、要するにピラルトが、昔釈迦であるアダムに、こう頼んだ
おまえ、弥勒が将来助けに(又転生して)来るから、その時のために何か予言しておこう…
そこで、1つは、将来弥勒が生まれる日本で、日本語で567の時代に重なるから、その数字をもじって、
『弥勒は56億7千万年後に又来る』、という偽の予言をさせた
半分は本当、半分は嘘やな…
これは、悪者に邪魔されないためや
ミロクの翠さんの生まれる国と場所と年月日は、絶対に知られてはならない秘密だった
…次に、そやかて彼女がそうであるという、根拠にできる予言がほしい
そこで考えた末、次のように決まった
「弥勒は東海の鶏頭城に現れる」
これには、彼女の担当であるわしも呼ばれて、3人で相談?した
翠さんは、必ず使命を感じて和気清麻呂と和宮という2人の人を信心する、だからそれにひっかけて、
2和=ニワ
これはよかった すんなり決まった
次に、現れる場所や
ゆかりの深い所という意味で、和気清麻呂がまつられる (明治時代以後やけど、) 護王神社が候補に上がった
…彼女が清麻呂を知って惹かれるように、必ず神様がその辺に住まわせるから、キーワードとして「護王」とか「神社」とか挙げたがどうも決まらない
「護王」は一般的じゃないし、神社の名だとは誰も気づきにくい
「王様を護るもの」、「兵士」という意味にもとれるじゃないかと、言われそうや…
かといって「神社」はありふれ過ぎる…
そこで、蛤御門に白羽の矢が立った
あそこなら、弾が当たるという変わった由来ができるから、それにしよう……
でも、蛤か、門か、御所の門かで意見が割れた
変わり者のアダムは、蛤でいいと、言う…彼は、何でもストレートなのが気に入るのだ
ハマグリ=浜寓里 と言い換えるとかな、
わしの兄のピラルトは、門でいいと言う……
彼は短い言い回しが好きなのだ…
門=文 など
…わしは、木の葉どんぶりじゃないが、盛りだくさんなのが好きなので、御所の門か、御門にしようよ、と言った
御門=ご紋 とかな、
結局、「2和」という言葉を生かすために、
ニワ鳥居+浜寓里?
ニワ鳥居+文?
ニワ鳥居+ご紋?
どれも合わないと却下され、苦しんだ末に、アダムがこう言った
そうだ!ニワトリだから、アタマを打つ!
ニワ鳥居弾撃 ! これでいい!
すると、ピラルトが言った
待て待て、苦労したのだから、もうちょっと考えよう……こんなのは、どうだ?
ニワ鳥居…開く弾……アタマ……はどうだ?
わしが言った
兄上、それは開じゃない、空だよ
で、結局 「2和 鳥居 空弾 =ニワトリイアタマ」で、
「鶏頭」に御所を表す「城」をつけて、「鶏頭城」と決まった
もちろん、「鶏頭」は「京都」と言えるように、仕組んである
みんな:なんや、お爺が参加しても、「空」、て言ったのが採用されただけやないか、
わい、がっくりうなだれて:あ、そうやッタ、…
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事