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「その1536」では、黙示録の第1章の終わりの所まで見ましたが、まだ少し解説が残っています
ここからは、アダム=キリストの仕掛けた隠喩が、少し複雑になります
「7つの燭台(=生命の樹を表す) =7つの教会」= イブ=ミロクの翠さん
これに対し、そばには
「7つの星=7つの教会の御使」
と書いてあります
これは何の事でしょうか
普通に考えれば、私の説ではアダムが昔から全ての天使に変身して兼務していますから、
御使(=天使)=アダムと思いたくなります
が、ここでは別の見方をします
ヨハネの後ろに現れた御使 (天使)、これはアダムの変身です
その天使は右手に「7つの星」を持っていた
天使=アダムが、その手に「7つの星」=アダム?を持っている??
どうもおかしいですね
ここは、「7つの星」は別のものを指していると、とらえます
しかし、「7つの星」=「7つの教会(=イブ) の御使」ですから、イブに何か関係があるに違いない
イブの御使?とはなんでしょうか
…私は前に、2人の神の御子 (智恵の気のもやであるアダム=キリストと、愛の気のもやであるイブ=ミロク) には、別に2人の補佐役がいると言いました
1人はアダムの大きめの分けみたまで双子の妹格の大グレース、仮名を広川優子さん、としましたが、ミロクの翠さんの実母で、彼女を生んで無事育てる、大役です
他の誰にも任せられない難しい役なので、アダムから分けみたまをとりました…
非常に聡明で謙虚で、人徳のある人です…
性格はアダムとそっくりで、一見クールで顔に出しませんが、とても自己犠牲精神に富んだ、思いやりのある人です…
先見性があり、公平で説得力にたけたリーダータイプで粘り強く、決して音を上げません
合理主義者ですがカンが鋭いです
娘の翠さんとは性格が正反対なので、非常に相性が良く、2人は姉妹のような関係ですね
一方の翠さんは元はお人好しでのんびりや、内気な少女で母に判断を頼ってばかりでしたが、
大きくなるにつれて隠れたアダムに鍛えられた
物事の隠された面を読もうとし、(それは母が得意、)
ちょっとの事ではくじけない人間になり、(元々根気があるのですが、失敗を跳ね返せるようになり、立ち直りが早くなった、)
覚醒してからは神と通じたので確固たる信念を持つようになりました
神様は若い頃の彼女がアダムに陰から鍛えられる時、一時的に母と心を引き裂かれ、非常に苦しい思いをしたり、悪人の心を理解するため擬似的な悪心を時折わざと持たされることで、 (アダムの気の力により)
ものすごく心が傷つくことを知っておられました…
だが、そうしないと、彼女はミロクとして独力でサタン達を救える境地に至らないのです…
アダムによる特訓や気の術の伝授と、数年間にわたるサタン退治も終わると、ずっと臨戦態勢だった彼女には心の安らぎが必要でした
そこで神様は大昔に彼女から大きな分けみたまを取り出して、双子の弟格として温存していたが、彼を転生させておき、数年前に幽体離脱させて彼女と出会わせました…
彼に出会うことで翠さんは鏡を見るように、本来の自分の性格を思い出し、リラックスできたのです…
又若い頃の心の傷も、癒されていくのです…
そのような重要な役目を持っているのが大ヨハネで、栗本雄大くんと、仮名を与えました…
(次に続く)
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