いきなり小見出しが「解凍」て、なんでんねン、
ヘェ、実は「扁桃(=アーモンド) 」での「生命の樹」談義も終わりましたてんで、こんどはあっちがそっち、あっしがね、今まで与太郎、三年寝太郎じゃござんせんが、今まで遠回しにしておりやした、例のご参議の、いや後家さんの、後で消し去って又出して来やんした、(一体何が言いたい、)
こけら落としのご息女の、柔(やわ)肌にも似た (また…、)
柔らか~いコリント・ゲームにも似た、懲りんとお前さん、しつこいよ、とお神さんにいわれてもなお、戸っぴんしゃんと閉めるわけにもいかず、御寮さん、(=大きな商家の奥さん)、前かけはずしておくんなせぇ、1つ茶でも飲みながらゆっくりさしで話しませんかね、と
(こりゃ、こんな怪しげなやつと2人きりで茶を飲んじゃいかん、危ない、御寮さん、逃げたらいいぜよ、)
…と言う怪しげな、とんでもなく怪しい偽面 (にせづら)したわたくしと、これ以上もめずにすんなりお聞いておくんなせぇかるね?(変な日本語使うな!)
というわけでですな、ひと息つきましたのでやれやれ、(息してるのか、やはり人間ぜよ、)(←無視して)
…とうとう本願達しましたので夢にも昇る心地ですわ (天にも昇るやろ、)
わしの場合、常に天におりやすので、珍しくもない、
ただ夢を見るということがござんせんので、むしろ「夢にも昇る心地」の方が、珍しいのですわ、わたくしら天の者にとってはな、
(今日はなんで江戸弁?なんや)
いつも関西弁やったけど、たまにはええやろ、わしかて飽きるがな、毎度毎度大阪弁?ばかり、(時々京都弁、混ざるけど、一体どっちがどっちやネン、わからんわ、)
そいで今日は江戸弁から参りましたんでぜすよ、(あかン、日本語崩壊や、)
わしは急に豹変するて、言うたやろ、本人まじめでもふざけるて言うたやろ、こういうことや
時折羽目はずさんと、(幽体の羽はずさんと、) 死んでまうんや、退屈でな、(つまり、生き返るんやな、霊やから、)
お墓から出て、こんにちはや
頭に、額に三角の白布付けてな、(やめてな、けったくそ悪い、)
蹴ったくそは、悪くない、悪いのは素直じゃないあんたの足や、どうぞお通りなせぇ、と、どうしてくそをよけて歩けんネン、
この世は全て神のもの、くそも髪も、油紙も鼻の頭の脂汗も、みいんな、神のもの、
ひとつとしてなくてはならんのじゃ、
(やっぱり、こいつについてゆくの、やめよ、一同退出、)
…これで、だいぶ人減らしできたな、これからまた、例の暗号解きの続きを始めるさかイ、面倒な文を読むのがいやな人は、さっさと撤退した方がええんや、
つまりチューカンセンキョでフセイをしたやつは、みなトッポ・ジージョ(昔のふらふらネズミのあやつり人形劇) みたいになって、糸で持ち上げられて片付けられるのやな、カバンの中に、
お前、芝居はもう終わりや言うてな、ご苦労さん、悪の上げ足取りや、
では
「解凍」とは、「氷月神示」の解凍やないで、そんなことしたら「水月(水浸き)神示」になってしまうがな、そやなくテ、昔貯めた暗号の今さら解凍や、「解答黒頭巾?」とも言う (言わんやろ、)
銭形ごんべん煮(に)正冴(しょうざ)えもん、とも言う (言うかもしれんな、)
わしの一番お得意なゲームや、はったりやないデ、それはわかってるやろ、楽しみにしててな
じゃ、バイ、Qー、(なんや、)
Q(=質問) が倍になることや、なんでやなんでやなんで……そして、解凍(=解答) が来る
誰も真似できなイ、正真正銘の、ワイの苦心の作の暗号の解答じゃ、聞いて見ておくれ、読んで得心しておくれ、
(どうでもいいけど、段々品が下がってるで、)
だってワシ、馬やモン、ヒンヒンヒヒーン、これはちょっと下手なしゃれやった、ではやり直し、
だってワシ、解凍ウマイモン、ヒンヒン、ヒヒーン、(大して変わらんな、)
お後がヨロシイヨウデ、
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