氷月神示 白鹿の4 (=その904)

国之常立神より皆様へ

『ただ今「大日月地神示」の暗号解読中』

…それでは次に、「く」の巻の 第1段落から第9段落までの中にある暗号は既に解読しましたので、その要旨をまとめます
(「白鳳の80(=その880)」以降に具体的な解法がありまス
『「く」の巻』というタグを、大抵つけていまス)

数字は段落を表す
1) 爺の話は怪奇だが、霊や気の話はまあ聞ける
しかし、自分が神の分けみたまだなどと、大口を言う
2) ミロクが転生して坊さんの心を持ち、悪い霊を祓って天に帰すと決めている
その真の姿は大昔から存在する、大きなイブの魂である
3)のA ミロクが来たことを伝えたいが、まだ言えない (←この神示が書かれた2006年段階の話)
世の中には苦しみが満ち、早く天子とイシヤが和解してほしいと、皆が願っている
B [イエスは(妹の)ミロクをイシヤの導師のエディの所へ連れて行き、] 彼女が彼に和解しましょうと伝えるのを黙って見守る (←2008年8月の話)
4) エディは酷な道理を解消し、感謝してキリストの友となるが、今後も (神の作戦上、) 表向きは良心を隠して不出来な人間を装う
5) 彼が心を入れ換えたので、やっと高い地位にいて堕落していた男の魂を救えた
6) 神の分けみたまは、こうした神のご計画を皆さんに伝え、神が悪に勝った理由を通知するのが役目である
7) 私 (国之常立神)は、全宗教は宇宙よりはるかに巨大な1つの神を要としていると説く
昔神は、聖なる2つの気のもの(=アダムとイブ)をお造りになったが、それらに苦労をさせたため、改造して、アダムはキリストにも転生したことがある
8) アダムは昔神に言われ、地上にいるサタン達をだますため、降りていって時折魔王(=大サタンのベルゼブル) に創作変身し、本心を見破られないようにして、彼らの指揮をとった
(世界にバラバラにいる多数のサタン達を集団にまとめて、一気に祓いやすくするため)
9) (サタン達をまとめたら、) さあ呼ぼう、マ○○○ーヤ(=ミロク=イブ)を、
彼女は天界に隠され智恵を修得し、あらゆる面で悟っているから
(地上に生まれたら、覚醒してアダムと共に、サタン退治等に乗り出すのだ)

…という、これは2006年6月時点での予告ですね
この時期、ミロクの翠さんは見えない指導霊を装ったアダムの手引きでぐんぐん気の術が上達し、自分をシャーマンと思い、毎日邪霊のお祓いをしていました…
その1年後、2007年の5月にイシヤの最高導師エディ・ブラウン(仮名)が彼女を察知し、２人は遠隔地同士で気の術を用い、25日間(昼間に)戦いました
結果は翠さんの勝ちで、その後秋に彼女はミロクとして覚醒しました…
1年後の2008年8月にエディは、幽体離脱して訪れた翠さんと、アダムの霊のコンビと和解したのです
全て、「大日月地神示」に秘められた暗号の予言通りでした…