「第5回谷川俊太郎の世界を描く」
おかげさまで大盛況のうちに閉幕いたしました。
おかげさまで大盛況のうちに閉幕いたしました。
谷川俊太郎さんが、この展示のために書いてくださった「絵」という詩は、
画家が絵を作る過程を表しているのと同時に、今の混沌をを生きる私たちにも向けられたものだと感じました。
画家が絵を作る過程を表しているのと同時に、今の混沌をを生きる私たちにも向けられたものだと感じました。
闇ではないカラフルな混沌を、まずは楽しむのがいいように思います。
そういう気持ちになってみると、混沌でないときはなかったような気さえしてきます。
そういう気持ちになってみると、混沌でないときはなかったような気さえしてきます。
伊藤香奈は混沌をさまよいながら、次の展示に向かいます💁♀️
「機械なのか生き物なのか」(谷川俊太郎「絵」より)
「レインボーアップル」(谷川俊太郎「生長」より 『うつむく青年』 山梨シルクセンター出版部 1971年 )
「絵」というタイトルの、本展のために谷川さんが書いてくださった詩と、
「生長」という、50年前に発行された『うつむく青年』(山梨シルクセンター)に収められた詩を、
絵にしました。
絵にしました。
ご都合がつきましたらぜひご高覧ください