何故か覚えている些細な事

若かりし頃、若さは財産だ〜って母親に言われていた事を思い出す。
色んな意味で。場面で。
そんな事を考えていたらちょっとした出来事を思い出した。
27-29歳あたりの時会社の後輩君が自分の彼女は料理が上手いって自慢？していたので
「へ〜、キャベツの千切り上手いなんて凄いね。私なんて出来ないよ。」って
褒めたら、褒めたつもりが、「別に良いです。○○さんが僕の彼女になる訳じゃ無いんで」って
真顔で返された。
当時は25歳過ぎるとクリスマスケーキなどと揶揄されていたので
結婚もあっせってたしアプローチって誤解されたんだろうかってビックリしたけど
今思うと単純に私には興味有りませんって事だったんだろうな。
年齢関係ないか。でも当時はそう思って傷ついたんだよね〜。
「ヘ〜キャベツの千切り上手いんだ。貴重だよね。大切にね〜」とか言っとけば良かった。
会話に自分を入れないのは大事だな。