宇宙は招くよ

あのお金配りおじさんこと前澤友作氏が12月に宇宙に行く事が決まったようだ。

そんなに宇宙に行きたいかね。(貧乏人の妬み？)

宇宙に行く、宇宙に行くと言ったって、今まで有人で到達し得たのは、地球の表面から余り離れていない低軌道にすぎないらしいし、

国際宇宙ステーションの高度４００㎞は、東京～京都間の距離であり、月までの距離の千分の一にすぎないとか。（ネット調べ）

地球を眺める以外はさ程地球からの眺めと変わりないように思うが、

米宇宙ベンチャー企業に払う費用は一人当たり100億円前後だとか。

貧乏人には超超超とてつもなくもったいない金額だ。

大地を離れて尚且つ無重力で漆黒のあの空間を一度体験してみたいのは分かるけどね。

いつも後手後手でどうもすみませんアイムソーリ

普通、伝染病が流行っているとなれば怖くて近づかないようにするのが本来の人間の姿だと思うけど自ら近づこうとする何割かの国民が存在する。
国がいくら自粛を呼び掛けてもこの人達には通じないようです。

政府や行政を批判してても何の解決にもなりません。｢自分の身は自分で守る｣これが大原則です。

自粛疲れ？感染に比べたらどれ程のものかと思う。ウィルスも初めの頃よりも怖さが増してより強力になっていると聞く。

今、感染して重症化しても受け入れる病院がありません。病床だってマンパワーだって足りないのです。自宅待機で亡くなる方も増えています。

まだワクチンも接種が始まったばかりで全国民に行き渡るには何ヵ月も先です。

仕事ややむを得ない場合を除きいい加減人混みに出掛けないでせめて自粛期間中くらい家でじっとしててくれないか。(やっぱり無理なのかなｧ)

悲しきかな哀しきかな

意に反して年々薄れていく我が頭。

鏡に向かいて今日も出るため息。

これ以上抜けないで。

意に反して増していくのは後悔ばかり。

あの時こうすれば良かった、ああすれば良かった。

あれしなきゃ良かった、これしなきゃ良かった。

今更後悔したってどうなる訳でもないけれど。

歳をとると云う事はこんなにも悲しきものなのか。

あぁ　悲しきかな。哀しきかな。