スキナモノ・スキナコト・:*:

ドライブ、写真、美術館、スイーツ、雑貨・・
好きなものがたくさんあるって幸せ♡

8月の美術館巡り

2016-09-07 | 鑑賞・催し
毎月楽しみな美術館巡り^^
ドライブして美術館に入るだけなら猛暑でも大丈夫v(*'-^*)
8月はほとんど大人しく過ごしましたが
美術館へは後半になって4ヶ所行きました♪



夏休と同時に始まっていた『妖怪道五十三次』
広重の『東海道五十三次』も同時展示ということで
お盆も過ぎてやっと行きました。

同じ場所のものを上下に展示してあって
比較しやすくすごく楽しかった~
ただ、広重はかなり低い位置での展示で
膝を曲げたり腰を屈めないとちゃんと見えなくて・・
夏休だったので子供さんが見やすいようにだと思いますが、
お年を召した方には53回の屈伸は苦痛だったでしょう;



観てる時に気に入ったものを覚えておいたので葉書はさっと選べました♪
高額な葉書だったけど^^;5枚選択。







月末になって行った国芳の妖怪絵。







津山市のレトロなカフェで、以前カフェ利用したことのある場所。
小さな展示でしたが、好きな建物の2階に上がる機会も持てて良かった^^
建物はまた別記事で♪





その翌日、本当の月末には県北~鳥取県2ヶ所の美術館巡りを。



絵本画家として有名な安野光雅氏の、御所の花をテーマにした水彩画展。









多彩なタッチで描かれる方で、津和野の美術館へも何度か行っています。
今回もいろんなタッチの花々が描かれていて、
また、里山などで見かけて馴染んだ花や木が多くて楽しめました^^

選んだ葉書はやはり好みのタッチのものばかり


その後、その足でもう一ヶ所。

県北~鳥取県へ秋の気配を感じるドライブしました



ここだけを目的にわざわざは行けなかったけど、
2ヵ所目&ドライブも兼ねてだったので行って良かった。
動物たちの表情の可愛らしいこと(*´ー`人)
写真も窓一枚分くらいの大きなものが多く、
そんなに大きくしてもすごいピント~と感心して観ました(笑)
使用カメラとレンズの一覧が表示してあったので
そこもまじまじ見てしまいました(='m')

この場所へ来たのは2回目。
もう少し活気があればいいのにな~と思います。
建物入り口の草ぼーぼーは何とかした方が良いのでは^^;



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展示会とランチ

2016-07-31 | 鑑賞・催し
今日は省吾のコンサートツアーの当落発表日でした。
友達と二人で一日ずつ申し込んでたけど、
コンビニ支払いを選択してた私の方は
第一希望も第二希望も落選~
(´`;)やっぱり・・と思ってたら
友達の方が当選してました。
それも第一希望の席

ウソみたい・・最終日だしほとんど期待してなかったのに。
でも嬉しい。すぐにホテルの予約を入れましたv(*'-^*)




7月も今日で終わり。今月も行きましたよ♪

「魅惑の万華鏡展」



行って見てしまうとやっぱり購入^^;
女性作家さんのコレが気に入りました。





中はうまく撮れないなぁ・・





向こうが透けて見えるタイプなので
向ける場所によって違った色合いが楽しめます。
綺麗~・・と、しょっちゅうのぞいてます*^-^*


万華鏡の次は「猫が好き展」
こちらは初日に行って来ました♪



グッズは可愛い系がほとんど。



一目見て気になった7センチほどの招き猫を選びました^^
見た目よりもずしりとしています。
どなたの作品だったかな~。覚えてない;



普段 文庫カバーをつけてもらうことは無いのだけど
「ご自由にお取りください」の猫の文庫カバーはいただいて帰りました。



そして私の大好きな絵本画家さん。



もう5年くらい前・・
友達と山口旅行の途中で一度鑑賞したことのある絵本原画展。





その時よりも展示数は少なかったけど
素敵な原画をじっくりと観て来ました。
絵本と絵葉書を記念に購入^^



万華鏡の展示の日のランチ。





私は日替わりランチでこの日はお肉の野菜巻き。





デザートはグレープフルーツゼリーの方を。
たびたび訪れてますが、この日も美味しかった♪
珈琲も美味しいです。

             



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美術鑑賞と蛍鑑賞

2016-07-13 | 鑑賞・催し


6月22日、1年に何度か行く2ヶ所の美術館巡りしてきました。
川霧と大雨の中でランチした日です(すでにアップ)



先に井原へ行くつもりが、車線へ入りそびれて笠岡が先になりました。
どっちでも良かったけど^^
二つの美術館は必ずと言っていいくらいセットで行っています。



竹喬の名品120選。
館長や職員の方のおすすめが解説付きで紹介してあって楽しめました。
以前は若い頃の作品は好きではなかったけど、
何度も足を運ぶうちに、若い頃の画の方に入り込むことが多くなりました。






井原の方は、郷土(広島)の日本画作家4人展でした。
金島桂華と奥田元宋は美術館へもよく足を運ぶので馴染み深く、
他二人の画もよく目にします。
それぞれの良さがあって楽しめました。

雨が降り始めていたので庭は歩けませんでしたが写真だけはしっかり♪







7月に入って美観地区のすぐ近くの倉敷市立美術館でこの時期の恒例
「春の院展・倉敷展」へ行って来ました。
同人作品がとても楽しみで・・今年の手塚雄二氏はどんなのかな~と。
他にも素敵な作品がたくさんでした。

入選作品にも好みのものがいくつかありましたが、覚えられない^^;
いつも思うけど院展で観る独特な人物画は私は好きになれません・・





小野田尚之「冬の駅」 吉村誠司「水模様」 手塚雄二 「残雪」
他にも好きな画があったけどこの3枚を選びました。
この日は蒸し暑かったので、涼しげな色合いばかり?というわけではないけど。

美観地区がすぐそこで、人も増える前の時間帯だったので
気が向いたらぶらっとして帰ろうと思ってましたが、
あまりにも蒸し暑い日で歩く気分になれず帰りました。


七夕の日は蒜山大山へ・・
今回は久しぶりに植田正治写真美術館へも行きました。
駐車場へはしょっちゅう行ってるけど中は2年ぶりかな~。



何気ない風景を個性的なまなざしで淡々と捉えた写真・・
自分の目で自分だけの風景を見つけて「写真する」
それが出来ればもっと楽しめるのでしょうね





そしてその日の夜は、ヒメホタルを見に行きました。
意外と近いところだけど、人の多い場所は苦手意識があり、
最近は一人きりでじっくり見られるゲンジボタルで満足して
ゲンジボタルが終わると蛍も終わり・・という感覚でした^^;

水辺のホタルと違ってヒメホタルは森のホタル・・
ところどころ細くなる山道を走り、
その後は駐車場から長い坂道を20分近く歩いて登ります;



こんなに息が切れたのはここ10年でも初めて; キツかった~

暗くなる前よりも早めに着いたのにもう結構な人でした。
ピーク時は5000匹・・ピークより2日くらい減り始めた時でしたが、
この日はカメラマン30人・見物人300人だったみたいです。



知人が近くに住んでいるのでずーっと前に誘われたけど
その日は雨で行きそびれ、それっきりになっていました。

とても厳しい鑑賞ルールがある場所・・
平日はОKですが土日のカメラは一切禁止です。

カメラから出る小さな光も禁止なので撮る気はゼロでした。
難しそうで当然私には撮れないし
チラとも光を漏らさない自信も無いので
見ることだけに集中しました。

ヒメホタルの光は、よく見かけるほのぼのとした玉ボケ写真とは違うイメージ・・
光はピピピピって感じかなぁ。
まだみんなが光り始める前に
1匹だけ数十㎝草むらから弧を描いた蛍がいたのですが、
光が点々点々と残像として残って目に焼き付きました。

西日本のゲンジボタルが2秒に一度の点滅。
それに対してヒメホタルは1秒に2回くらいの早い点滅。
ゲンジボタルの優しい光とは違ってちっちゃくてギュッと強い感じの光・・
暗くなると森の中いっぱいに小さな光がチカチカチカチカ
可愛らしくて綺麗な光景でした。

ゲンジボタルを見慣れてる私には忙しい感じがして
見つめ過ぎて少し目が疲れました・・
どちらが好きかと言われたら私は迷わずゲンジボタルだけど、
森一面に一生懸命光っている小さな命は感動的でした(*^-^*)

一切の光が禁止の中、みなさんちゃんとルールを守っていましたが
私のそばにいたカメラマンは光を出してしまったのか、
係の方に撤収命令をされていました。
布をかけても、そこからうっすら透けてしまう光さえ禁止なんです


気が済んで少し早めに帰ったのですが、
降りてみると駐車場に停めきれなかった車がずらりと道にまで・・
真っ暗だから上にどれだけ人がいたのか分かりませんでしたが
あの広くもない神社の境内に300人だったのですね;
9日(土)は、もっと蛍は減ってのに800人(!?)とか。

帰りはナビに従ったら、行きよりもすごいケモノ道を走ってしまいました・・・
(´`;)
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写真展2ヵ所

2016-06-16 | 鑑賞・催し
気になっていた2ヵ所の写真展へ
雨の中のドライブを兼ねて行って来ました。





土門拳の「古寺巡礼」
仏像にはほとんど興味が無いのですが
お寺は好きなので行ってみたら、

・・9割方が仏像写真でした( ▽ ;)

さら~っと眺めてたら、ん?東寺の帝釈天のお顔・・
そこだけしばし見惚れてしまった。
って見るとこ完全にズレてます






美術館の中庭にはスイレンが咲いてました(*^-^*)



もう一か所の写真展は昨年に続き2回目です。


その前に昨年も行った片山邸でランチ。







ごちそうさまでした。











ランチの後、雨に濡れた庭を少しだけ撮ってみました。
この頃にはザーザー降りで外からは撮れない状態^^;




こちらの写真展は一般公募の県内の風景で、
楽しく見ることが出来ました。
好みの写真がいくつか♡
静かで美しい日本画調の写真が好きです。

それにしても、ほとんどの場所や行事が分かるなんて
いつの間にか私もいろんな場所へ行ってるんだなぁ。





「写真家土門拳の古寺巡礼」は6月26日まで。

「嘉平太が愛したふるさと岡山写真展」は吉備中央町で7月3日まで、
その後7/19-7/24まで岡山市の天神文化プラザで展示されます。


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5月の美術館と映画

2016-05-28 | 鑑賞・催し
今月も二つの企画展に行って来ました。
GWの明けた5月前半の平日、
雨の日の午前中に「池田あきこ原画展」へ。
おかげでほぼ貸し切りの自分ペースで鑑賞できました。

周辺は小雨の緑や藤が美しくて、後でゆっくり写真も撮ろう・・
と思ってたら、1時間半後に外に出ようとするとザーザー降り
先に撮っておけば良かった^^;







絵本はほとんど読んでないのですが「ダヤン」はデビューした頃から好き。
数年ぶりの同じ美術館での企画展でした。
昨年は春先の旅行で山梨県の美術館へも行ったし^^

可愛くて満足な原画展でした。6月26日までやっています。






ダヤン好きな友達へのおみやげも一緒に、
グッズをいっぱい購入~で大出費




そして昨日はドライブも兼ねて三次の美術館まで
昭和の広重と称された木版画家の回顧展「川瀬巴水展」へ行きました。

数年前、尾道の美術館で「日本の風景」として
広重などと共に鑑賞したことがあり、
今回のものも楽しみにしていた企画展でした(*^-^*)







いつまでも見ていたくなる美しい古き日本の風景130点の木版画です。
大正・昭和初期の各地の風景とその中に溶け込んでいる小さな人物・・
昭和初期までの街の様子など知らないのに、
なぜか郷愁をそそられるようで・・とても良かった




何十万円もする本物を手に入れることは無理^^;なので
130円の絵葉書で我慢





絵葉書7枚とクリアファイル。
夕暮れ時の素敵な風景もいくつかあったのに
葉書では見当たらなかったような・・残念。
錦帯橋と宮島も身近なので選びました。

こちらは6月5日まで。
平日の午前中でも時間の経過と共に人が増えて盛況でした。



そして・・
1~2週間ずつ上映している古い映画の中から
大好きな作品を観てきました。



家ではもう10回くらい観てるけど映画館では初めて。
やっぱり良かった♡

今月は他にもBSで「裏窓」「恍惚の人」など古い映画を・・
どちらも初でした。


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美術館(3・4月)と映画

2016-05-08 | 鑑賞・催し
美術館の記録3つ♪


* 3月下旬、県立美術館の「宮川香山」展へ行って来ました。

没後100年を記念して、岡山の虫明焼の発展にも寄与した
明治を代表する陶芸家として活躍した香山の、
技巧を凝らした細密で彫刻的な手法を用いた高浮き彫りなど
作品約250点の展示。





見応えありました^^
数は少なかったけど二代目香山の作品にも惹かれるものがありました。
あまりにも繊細なので友達は目が少し疲れたみたい。


* 4月中旬、学校カフェに行った日。



「櫛・簪とおしゃれ」展。
蒔絵、べっ甲、象牙、透かし彫り、螺鈿などで
四季の植物や昆虫などをモチーフにした
芸術品とも言える櫛や簪の展示でした。





美術館の何周年記念だったかな(^^;・忘)
記念として、好きなポスターやハガキをお持ち帰りくださいと♪
気になるものはいろいろありましたがポスターはサイズ的に・・
私は奥田元宋の赤の絵葉書をいただきました。



* 4月下旬、一人で尾道市立美術館へ。
「日本画でみる万葉の世界」



知ったのはGWに入る少し前・・
期限も迫っていたしGWに入るまでにと翌日には出かけて来ました。
万葉集の歌を題材とした日本画家たちの作品で、
院展でもおなじみの方の絵も多くて満足でした。

奈良明日香村にある「奈良県立万葉文化館」にもぜひ行く機会を持てるといいな・・
奈良には上村松園の美術館もあるし



美術館からの街のながめ。



記念のグッズは、気に入った絵の中から厳選した3点と一筆箋を1点。
実物の絵は素晴らしかった(*´ー`人)



今回の美術展とは関係ない猫のファイルも。

今度行った時には尾道の街もゆっくり歩くことにします.。o○*・゜
商店街の中の、いつも立ち寄って何かしら購入する器屋さんで、
友達へのお土産も含めていっぱいお買い物しました^^


* ついでにアップの4月中旬に観た映画。



友達が誘ってくれて連れてってもらいました(*'-'*)
実話を元にした作品でした。



始まる時間が微妙だったので、その前に軽食を・・
お店を選べなかったのは残念^^;


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ハシゴ

2016-03-13 | 鑑賞・催し
私のハシゴと言えば「美術館」です

お天気が良かった日、ドライブも兼ねて一気に3ヶ所行って来ました♪
3館は比較的近い位置にあるので、気になる企画展があれば
なるべくタイミングを考えて一度でまわるようにしています。




田中美術館は今回久しぶり。
「再興院展100回記念 戦後院展の日本画」と言うことで期待してたのに
ほとんどが好みでないタイプの画で私には残念でした。
4月17日まで、所蔵の約50点が展示してあります。

何度も観ている平櫛田中の常設の彫刻の方が私は楽しめました。






2ヶ所目は大好きなこの美術館。
この春の企画は「日本画の間・余白の美」
金島桂華をはじめとした美しい日本画を堪能しました。

金島桂華の「猫」横たわる親猫に寄り添う子猫たち。
とても可愛らしくてしばらく見入ってしまった・・・

4月10日までの企画展です。近ければもう一度行きたいな.。o○*・゜
その後はお決まりの(笑)庭に出てしばらくゆっくり散策。





白梅とサンシュユが満開で薄ピンクの馬酔木も可愛く咲いていました。
この日この庭で今年初の蝶(紋黄蝶?)を見かけて
カメラで追いかけてみたけど全部黄色い点ばかりで断念;




3ヶ所目は、こちらも大好きな竹喬美術館。
駐車場のところに満開になっている早咲の桜が♪



綺麗~と写真を撮っていたら、、



目の前に蝶♪テンション上がりました~。黄色い蝶のリベンジ(*^m^)
もちろん画も素敵でした。

若い頃に描かれた画には風景の中に人の営みも描かれています。
大正時代の瀬戸内の風景は、
畑と竹林があってその中に小道と質素な家があり、
畑仕事や小道を歩いている絣を着た人の向こうには
青い海が見えて 海には小さな帆掛け舟がたくさん。

電線もコンクリートもアスファルトもない素朴な景色・・・
そんな景色を見てみたいけれど
それはもう不可能なので画を見ながら想像してみました。
硬質な建造物の無い景色は美しかったでしょうね。

「竹喬と旅」27日まで。
”ふるさと瀬戸内から欧州まで旅の足跡を風景画でたどる”


この後は、近くの花畑で菜の花を見て帰りました。






竹喬の絵葉書を3枚購入。内2枚は今回展示してある絵です。
よくすでに持ってるのを買ってしまうけど今回はダブってないはず・・




3月初めに行っていた「華麗なる日本画 第Ⅲ期」の鑑賞後、記念に買った絵葉書。
Ⅰ~Ⅲ期まで全て良くて満足でした^^
大田垣蓮月の掛け軸が、なんとも可愛い気がして印象に残りました。


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イラストレーター森本美由紀回顧展へ

2016-02-24 | 鑑賞・催し
今年に入って特に好調な美術館巡り^^

情報を知ってからぜひ鑑賞したかった美術展は
他の用のついでで初日に行って来ました。



母が若い頃洋裁のファッションブックをたくさん持っていましたが
そんな中で見た記憶があるような無いような懐かしい雰囲気のイラスト。
と思っていたら世代的にそうではないみたいで・・
それなのにとても懐かしくて新しいイラストでした。

54歳で2013年に急逝した作者が2007年に
永年暮らした下北沢から移した故郷津山市のアトリエに残した
膨大な原画や資料の中から選りすぐった約250点。




ハガキまでいただけて嬉しい。





記念にクリアファイルを。

とてもオシャレで素敵なイラストの数々に惹き込まれて眺めました。
初日だったせいか人もまばらで、ゆっくりと鑑賞出来て良かった*.:('-'*)
3月21日まで。 もう一度行こうかな.。o○






こちらは日本画の大家などの絵がずらりと鑑賞できる美術展。
1期は11月、2期は1月下旬に行って来ました。
こちらも良かった。






記念に買ったハガキ。

3期が始まったところなので、早めに行ってみたいです。
3期もどんな絵と出合えるか楽しみ(^.^)




ついでに・・



今年になって行った映画3作品。
感想・・どれもんー

ジェームズ・ディーンは私の唯一の永遠の憧れ・・
それも作品ではなくて「写真」で♡

ジミーと写真家との交流を描いた作品ということで、
不本意な役者が選ばれていてもそこ我慢のつもりで行きました。
が、内容も配役もやっぱり違和感のままで終了;
スタッフロールでホンモノのジミーの写真が使われていて
そこだけで報われた感じでした
・・





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招き猫美術館2

2016-01-20 | 鑑賞・催し
つづき

メインの美術館で招き猫を観た後、
すぐ近くにあるもう一つの建物へ・・





こちらにも招き猫や猫の絵本などが展示してありました。

壁一面に貼ってあるみんなのお願事は、
ちょっと異様な感じもありましたが(^^;
せっかく年の初めに来たので私も便乗して・・



しっかり書いて貼っちゃいました(笑)
シンプルなお願いしか書けなかったけど。





おみやげと新年から限定500個のおみくじも。
私が行った1週間近く前には、まだ少し残っていました。



結果は『大吉』でした(^▽^*)


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招き猫美術館

2016-01-20 | 鑑賞・催し
吉備津彦神社の陶器市をのぞいた後で行った
招き猫美術館の詳細を♪

陶器市では、気になるものがいくつかあったけど
んーどれも自分の感じる価格よりもお高くて、
結局ひとつも収穫なしでした。
毎年12月に、大陶磁器スタジアムで
気に入ったものをいくつも購入するので
そのせいもあるのかもしれない。。

せっかく行ったのだから一つくらい購入すれば良かったのかな。
・・でも、どれを?^^;




初めて行った金山寺の招き猫美術館。
比較的細いカーブの多い道を
ずっと上がっていくので、小さな愛車で行って良かった。
国道から入った吉備津彦神社への道も細いから
どちらも大きな車では行きたくない場所でした。





古民家を改装して建てられてるのかな・・?
1994年10月開館だそうで、
明治時代からの700点の招き猫が展示されています。
中はどこも撮影OKなのが嬉しい(*'-'*)



・・だそうです(*^m^)





あんなところにも(笑)
ぎっしりと並んでるものを一つ一つ見るのは大変。
さらっと見渡して好みの子を見つけてみました。



↑この子は私の好みではありません。
リヤドロで一つ40000円、、
価格は届いてたデパートのDMにちょうど載ってました。



真ん中の『福』の子が可愛い♡



ちっちゃいのがたくさん(笑)可愛い~。
手描きなのでみんな違うし上げてる手もいろいろ?
欲しい^^



目についた中で一番気に入ったのがこの子♡↑
5センチ程だったかなぁ・・惹きつけられました。
どこかで販売してたらと、
ネットであちこち検索してみたけど同じ子は見つからず・・・
古いもの・・でもなさそうだけど。

今度行くことがあったら美術館の人に聞いてみよう。



受付の方もとても気さくな方で、
観た後はお茶を入れてくださいました^^
暖かいストーブの前で、、ごちそうさまでした。

もうひとつの建物にも行ってみました。

                        *つづく*







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