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松田川ダムふれあい広場コンサート終了しました。
雨も嫌なら・・・ 風もこたえますね・・。
4年ぶり・・・ テントから開放。 秋空の下、演奏してまいりました。
台風が立て続けにきたこともあり、ダムの満水吐出口から放水してましたね。
このロケーションは初めてのことです。
BandSquare関係の数多くの方のご来場いただきました。
皆さんミュージシャンですから、このロケーションにうずうずしてのたでは・・。
そんな風の便りを耳にもしました。
なんか・・・ BandSquareで貸切でやってみたいです。
そんな意欲に駆られました。
出演した皆さんお疲れ様でした。
また、ひとつ、貴重な体験をいたしましたね。
例年のPAとは違い、今回は、R&GProjectが入りました。
音が出ますね・・。
風が強い・・・ 指が滑らないです。
それと、部屋の中で演奏しているような「響きと返り」がまったくありませんから、
「音場」に助けられるようなことはありません。
まったく自分だけの音で作っていかなければなりませんね。
一番影響があるのは、一体感そしてそこから発生する高揚感・・。
ついつい、いつもの癖で、部屋に充満した音に頼ってしまうのです。
やはり、普段からアンプからの出音をしっかりモニターすること。
そして、曲の抑揚は「しくみ」で、作っておかなければならない・・ということです。
自分たちの音だけ・・ で。ほかはなにもあてにしてはならないということですね。
確かに相手は地球どころか・・ 宇宙・・・。
いくらボリュームあげてもそれは無意味・・・です。
晴れ晴れとした野外Liveですが、あらためて何も着ていない「自分たち」を
見直すことができるそんなタイミングともなります。
しかし・・・ できるだけ多くの方に参加できればと・・・・。
BandSquareは活動のプラットホームなんです。
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