
只今、ベース特訓中の、野渡美保さんです。
一足早く、ボーカルでメインデビューを果たしました。
メインデビュー・・・ 他の方の参加に伴ってステージには
立っていましたが、今回は主人公です。
初合せですので、イントロ部分を3度繰り返し、
道筋をつけました。
いよいよ、完奏となるテイクでは、
歌いだしも「艶」が出てきて、「雰囲気」を醸し出すところまできました。
低音域に魅力のある声・・・
男性keyのハンデはあったにしても、持ち味が出せてましたね。
やはり、難しいところは、ブレイクしての転調。
自らの歌で上げてすかなければならないところです。
それまでのキーをベースに半音上げての歌い出し・・・
誰の手も借りることはできません。
ミディアムテンポで淡々と進む割には、こんなところで
難しさが出でいます。
これからの課題ではあると思いますが、
これはこれとして、本題のベースへのアプローチとして
大変価値のある厳しい場面だったと思います。
これからのベースプレイにも期待したいです。
ありがとうございました。
森
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます