少しでも元気に・・・と、声をかけてみれば・・・・
「消極的」なご返事・・・・。
あ~あ~・・・ 声かけるんじゃなかった・・・
後悔ばかりか、心がすさんでいきます。
そんな商売の仕方って・・・ しないほうがいいかも・・。
よくよく、思うことです。
いつも快い返事や反応を期待しているつもりはありませんが・・
理由があるなら、「こうだけどこうなんです」って、
ひとつ踏み込んだ会話がしたいです。
でも、子供さんの生徒さんにそれを求めるのは難しいかも・・です。
なかなか、私と話すること自体やっと慣れて来た・・・
という場合もありますから。
そんな時は、私「おじさんはね・・・ 実は昔こうだったんだよ」って。
お話します。そう・・・小学生の頃のこと。
もちろんギターの「ギ」の字にも興味ない頃。
でも、「なんで、今ギターを教えるてるのか?」って・・・・。
大抵が、おじさんの自叙伝・・・。自慢話なんだね。
馬鹿な武勇伝みたいなのも・・・。
いろいろ話してみて・・・ ちょっとでも気に留めてもらえたらいいです。
でも・・・ お馬鹿な話ばかりなんで、真似しちゃだめですし、
まぁ・・・「ハハハ!!」と笑ってくれればそれでいいかなって。
その点・・・ 大人の方には、頑張ってほしいです。
レッスンともなれば、毎週顔をあわせるのですから、
最低限のレスポンスはほしいです。
メンタルな理由であっても、なんであっても・・・
ここは、楽器・・ ギターを弾く場所です。
常に最良万全でお越しください・・・とは言いません。
誰しもが、好不調も、浮き沈みもあるのですから。
元気がなければ、失礼かもしれませんが、
心の中にギターと会話を体温計のように差し込むこともあります。
しかし、それを避けるようでは、ここに来ている意味がないですね。
私はギターと会話を売りにしているレッスン行っていますので。
だから、楽器を弾く時は、ざっくばらんにね・・・。開け広げてほしいです。
でも、「音」さえあれば何もいらない・・・・なんて、無理です。
事足らない場合、言葉でもどんどんフォローしていきます。
生徒さんが少しでも楽しく、前向きに、元気になっていただけるなら、
どんな手段でも・・・と考えています。
確かに・・・何気に察することもできますが・・・・
やはり、黙ってちゃわからないことがほとんどですよ。
音一つ・・・ 言葉一つから初めていただくことを私も心がけています。
とある生徒さんから「先生は生徒さんに怒ったことないでしょ?」って
訊かれたことがありました。
「いいえ、そんなことはありませんよ」
「私も人なんで」
「では、どんな時・・・?」
「何聞いても返事がない方」
「どんなにお話しても、私の気持ちがご理解いただけない方」
「楽器演奏に情熱、希望、目的゜がない方、失った方」
でも、私は最善を尽くします。
が、しかし・・・・
この3点のいずれかに該当した方は、怒せていただきます。
そして、さらに、改善が見られない場合は、レッスンをお断りさせていただくこととなります。
でも、誤解のないように。
「それぞれがどんな基準・・・・?。」
「それは、私と生徒さん二人で作ってきている今」です。
「そして、そのベクトルは、駄目かもしれない、無理かもしれない、
しかし、建設的で、意欲的で、積極的」でいたいものです。
と・・・なります。
なんだか・・・・ こんな話。
と、書き込んで、自分に言い聞かせているのも事実です。
森
最新の画像[もっと見る]