今回は、口内炎が喉にできてしまい、これが、しっかり残っています。
扁桃腺の痛み・・ 違和感は、「慣れ」ていることもあり堪え性もありましたが、
口内炎の「乾き・・ 縛り付ける」ような痛みは予想外でした。
熱も下がり、喉から下は、食欲も復活・・なのですが、
口内炎の痛みが、食べ物を通らせてくれません。
体も意欲も「食べられる」のに、通らない・・・ つらい現象が続きます。
そんなで、小倉さんで、点滴を続けております。
それ以外は、元に戻っていますので、もう少し・・といえばもう少しなんですね。
薬は、「抗生物質」と「痛み止め」に頼るのみ。
特に「痛み止め」の、「ロキ・・・・」という薬がこの痛みを随分と和らげてくれます。
「ロキ・・・・・」は、成分はロキソニンと同等なんでしょけど、
ジェネリックなんで、似ている名前で、長々しいので覚えられません・・。
今年は、このような症状が多発しているようです。
生徒さんのお母さんからも、それって・・・「手足口病?」「プール熱?」なんてお話も出て・・・。
急に涼しくなる・・・なんでも「急」が「動き」は具合が悪いですね。
「人」が「周囲」がついていけません・・・・
だから、どうしてもチクハグになりますよね。
「急」も備えられればまだよろしいのかもしれませんが、
「不意」とか「うかつ」とか「油断」だったりすると、モロにその影響を浴びてしまいます。
先生・・・ 休む暇もなく来たんだから、「少し休んだほうが・・・」ということですよ。
夢中もいいけど、休むゆとりも・・・ そんな耳の痛いお言葉も頂戴しております。
ひとりで仕事していますと、誰も止めません。
そのかわり、何もしなければ何も進みません。
すべきことが「山」ほどあるわけですが、あわててもどうにもなりません。
まずは、毎日必ずしなければならないことをきっちり行い・・・
余力で、ほかのことを少しずつやっていくしかないのです。
そして、なにわなくとも実現させなければならない仕事を常に念頭に置き、第一に進めながら、
その他のことを順次こなしていかなければならないわけです。
私が「音楽」を本業とする上でのクリアしなけばならない「絶対的なハードル」を
クリアしながら、裾野を視野に入れていかなければ、業として成立しません。
判断するにしても、何にしても、裸一貫・・自ら・・です。
より慎重にもなりますし、よりクールにもなりますね。
限られた能力の中で、できるだけのことをやっていくしかありませんね。
・・・・・・と。
先週、高熱で2日間寝込んだ時に・・・ うなされながらそんなことを
考えてみました。
リアル・・・ 1日休んだら、多額なレッスン料の損失なんです。
考えるべきことをしっかり考え、策を施していかなければ・・・・ね。
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