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Bluesをお楽しみください。
決して、難しい音楽ではありません。
現代音楽の礎となった、アメリカンルーツミュージックです。
音楽に流行りすたりはあるものの、
この音楽には、その尺度は当てはまりません。
今も、いろいろな形で、いろいろな方が、自由に、そして、思い想いの
スタイルで演奏されてます。
原型は極めてシンプル。コードは3つ。
リズムは様々。ロック色もあればカントリー色も、
jazzに傾倒もあれば、きわめて原型に近いスタイルもあります。
決まりが少ないことが、自由度を拡げてくれる。
よく、セッションにも使われています。
それと、Blues生誕の頃は、ただの歌だけだったかも。
その元は、コットンフィールドの労働歌であったり、黒人教会の
ゴスペルであったり・・・。
これらが楽器と結びつき、まずは、ギター、ピアノ・・・
そして、ギターはアコギからエレキへと。
より人数の多い人に向けて、演奏可能に、ドラムが入り、ベースが入り、
楽団として編成されていきます。
楽器、器材の進歩とともにBluesは演奏され続けてきています。
ただし、ブルース生誕の源はそのままにして、
かずかずの方に演奏されているわけです。
プレイヤーの個性がとても活かされやすい。
それもそのはず現代音楽の黎明期・・・
様々な可能性を秘めたその中身は、とてもシンプルで
束縛の少ないものだったのです。
よって、飽きがこないのです。
知らない方には、すへてが同じ音楽に聴こえてしまうかもしれません。
でも、リズムが変わり、キーが変わり、プレイヤーが変わり、
寂しさもうれしさもあれば、それこそ無限のものができてきます。
まさしく、個性が生かされる世界なんですね。
そんなひとつのバントが9/11には集まってきます。
チケットはサウントジムまで。まだ、少々席があります。
70名限定です。
サウントジムあしかが 森 0284-22-3317
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