緊張・・・・

極度の緊張です。
まして、途中「出場」で、「ギター教室の先生」という肩書き・・・
加えて往年のギタープレイヤーばかりのところへ。

緊張なんてもんじゃないです。

それでも演奏はしなくてはなりません。

初めてブルースセッションに参加した時と同じくらい緊張しました。
お陰で、右手の腱鞘炎を忘れて演奏に没頭しました。

ありがたいことです。

生徒さんのサポート演奏でお邪魔したわけですが、
私にとっては、ついつい薄れがちな「初心」に帰ることができる数少ない場でもあります。

「笑い」なんてのは皆無です。

しかし、ありがたいことです。
この緊張・・・　周りに作っていただいた環境です。

それに応える必要があります。
それも、「先生」と呼ばれることにふさわしい内容で。

そんなことばかりを考えているので・・・
かなり「仏頂面」だったはずです。
いや、絶対していますね。

そして、次週の日程の確認をママさんに開口一番口にするなど・・・・
なんとも愛想のない会話。

「いかにも時間がなくて・・　忙しい・・」と言わんばかり。
時間なんて作る気になればなんとかなるはずなのに。
情けない対応ですね。

これじゃ、誰も誘ってくれなくなります。

普段から音楽はフレンドリーに・・・なんて言っておきながら・・・
とんでもない始末です。

自分だけ参加の場ならまだしも生徒さんのお手伝いですから・・。
もう少し考えて行動しないと。

もう次はないかも・・・です。

和気藹々の場に・・・　空気を読むこともさらさら余裕の無い輩の登場。
ほんとに申し訳なかった・・・。
情けない・・・。

森