
足利市民会館が6月で取り壊しとのことです。
想いで深い市民ホールです。
大ホールの緞帳は川島理一郎氏のデザイン。
この緞帳も廃棄するらしいです。
欲しいです。
ただ、高さ10メートル、幅20メートル。
とても個人では管理、保管はできないですね。
そのまま運ぶのも簡単ではないでしょうね。
これは何と言っても・・ くらべものにはならないでしょうけど、
サウンドジムコンサートホールにも緞帳はあります。
切って使えるものならば・・などと、
思ってしまいましたが、切ってしまったらどうなんでしょ?。
価値云々よりも、この緞帳に親しんできた皆さんの
気持ちも台無しになるのかも・・・などと。
仮に切ることができても、当ホールの設備ではとても
持ちこたえることは無理みたいです。
とても重いのでは・・。
織物会館大ホール・・ 歴史があります。
特に交換もしていなければ、
こちらも50年経過しています。
長年巻き上げてあったようです。
シミもありますし、ところどころ破れもありますが、
このクラスのホールで緞帳があること自体が希少かもしれません。
当初は、いらないなぁ・・と思っていましたが、
考えをあらためて、なんとか使っていきたいと思いなおしてます。
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