
昨日のBandSquareでは、大変お疲れ様でした。
今回も30名を越える参加をいただきありがとうございます。
参加者の皆さんから、いろいろBandSquareに対する想いをお伺いしていますが、
皆さん、様々にテーマをお持ちになり、参加されているようです。
とりわけ、ギターワークがバッキングに加え、リードプレイにも挑まれていることで、
エフェクターによる音量操作が必要になってきています。
フレーズを覚えるステップから、それを生かすステップに移行してくれば、
ステージワークでは、必要不可欠な操作ですね。
せっかくのギターソロが、目立たない、聞こえない・・・
バッキングよりも下がってしまうことも・・・。
よって、レッスンでも、最近は、こういったエフェクターを使用してのレッスンも
増やしています。
しかし、意外とてこずりますね・・・。
これも重要なテクニックといえます。
セッティング、置き位置、タイミング・・・
プレイそのもの・・覚えた内容もさることながら、けっこうすべきことは多いのです。
さてさて・・・
このほかにもいろいろな試み、挑戦がありました。
ボーカルへの挑戦・・・
ステージパフォーマンスへの試み・・・
ただただ演奏するだけではなく、ひとつテーマをもって、まずは「やってみる」・・
実行型のパフォーマンスは貴重な経験と結果を残してくれます。
新たなこと・・・ それは思い通りにいかないことが当たり前・・・
やってみなきゃわからない・・・ そのなのも当然ありです。
失敗してもそこから次への足がかりが得られるのですね。
いつも申し上げているのは、
ハードルの前で止まってしまっては、絶対に前に進めない・・ということ。
そのハードルの高さを身をもって確かめてみることから始めなければなりません。
確かに「無謀」にも思えます。
「これは絶対無理」とわかれば、「では、どうする・・」と、次への展望につながります。
「失敗」という結果を残しながら、「次の打つ手」を考えていきましょう。
自らのスキルアップをはかるとともに、また、ハードルを下げることで、
身の丈にあった「挑戦」もできるのですから・・・。
SquareManager
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